コートハウスとは、建物や塀で囲まれた中庭を持つ住宅の事。
温熱環境的には全く褒めたものでは無いけれど、ある程度の広さや断捨離が可能なら、とても面白いプランが作れたり。
そんなこんなで私が好きなコートハウスの御紹介。
建築家エリオット・ノイズがコネチカット州ニュー・カナーンに設計した「Noyes House II」
ノイズハウスって、騒音から遮断された・・とかの意味があるのかと思えば、自分の名前を冠しただけだったとかw
1955年の作品です。
平面図がこちら
方位が不明だけど、図面右側が南ならベッドルームはもちろん、低い屋根と中庭のお陰でリビングも日射取得が可能。
こんな感じのエントランスで、お城の塀の様な壁が住まう方の生活感を消しています。
こちら中庭から玄関を見た感じ
外部から遮断されたプライベート空間も容易に演出可能。
寝室からは屋根付きの通路を通ってリビング
プライベート空間とパブリックスペースを外で繋いどるんかーいw
ちなみにコネチカット州はしっかり雪が積もる冬がありますw
リビングで寛いで、お出かけ支度してから寝室へ・・ww
でも、しっかり暖かい空間があれば、多少の外移動は苦にならないかも。
廊下で繋ぐより外皮減るから悪くないな(ちょっと真顔)
てか、いくら半外空間をお勧めしてるとは言え、無理やり過ぎな半外かww
そんなこんなのコートハウス。
こんな感じのコンセプトで作らせて頂けるなら、モニター価格で大盤振る舞いしますよ(笑
お問い合わせはお気軽に(本気だったのかっw)
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