昨日はスタッフと一緒に
今年2月にOPENした「TheCaprice」へ
Caprice(カプリス)とは「気まぐれ」って意味で
まさに気まぐれに多国籍な料理を提供するお店。
高山市内(日赤病院北交差点近く)ですが
口コミだけの隠れ家的お店。
何処ですか?って良く聞かれるので
ここお読みの方にだけこっそりとw
岐阜県高山市名田町4丁目3−2 ←です
未だ「はざま」ってお店表記になってますが・・
隠しすぎです(爆
オーナーさんは20年以上ロンドンに勤務されてまして
英国のみならずヨーロッパや中東料理にも造詣が深く^^
リモデル案件ですが
とりま 画像でご紹介。
エントランス。エモいでしょ^^
食前酒頂いてからのアミューズ。
予約時に食べれない物等聞かれてのコース料理になってます。
イキナリ凝った料理で おらワクワクすっぞ。
と言いつつ・・話に夢中で結構撮り忘れています(汗
この山菜サラダも美味しかったし
この中東料理も「そうきた?」って感じ。
お店の一角
カウンターからの風景
こちらカツオのなんとかって(覚えてないんかい!)
残り香はカツオなのに 食感から魚感無くて不思議。そして凄く美味しいw
手作りマントルピース
メインディッシュの飛騨牛ランプA5等級。
歯が無くても口の中で溶けますw
やたら美味しかったのが締めのカモ飯。
ご飯もカモ出汁で焚いてありました。
大人気との事 そりゃそーですわw
ホントご馳走様でした。
え?行ってみたい?
是非是非。
こちら100%予約制なので
↓インスタのDMでお問合せしてみてください。
https://www.instagram.com/thecaprice.k/
そんなこんなで 高山市に新たな名店が^^
高山市多国籍料理TheCapriceさんのご紹介でした。
怪しいモノではありません(汗
目隠しに生垣って良いですよね。
ただ 気を付けておきたいのは落ち葉と寿命。
こんな感じのレッドロビンとか
マサキなんかも一年を通じて良い目隠しになりますが
新芽が出る季節なんかは結構な「落ち葉」が出ます。
お隣さんに近接してる場合なんかは注意が必要ですね。
こちらのおうちも 植えて20年位の
レッドロビンが良い目隠しになってましたが
寿命が来て下の方がスカスカになって来たのと
落ち葉の処理が大変との事で
今度目隠しフェンスに変更する事になりました。
寿命?そうですレッドロビンって結構寿命短くて
10~15年程度って言われます。
こちら20年なので 結構頑張ってくれた方です。
ちなみにこちら12~13年のレッドロビン。
一部枯れてきています・・。
そろそろ寿命の様です。
それでも1m位の株でも一本700円とかですから
寿命来そうな株から入れ替えていけば
目隠しもほどほど損なう事無くコスト的には安いかなって。
あと寿命や落ち葉を気にしたくない場合は
ツゲなどが良いですが成長遅いので
目隠しになるまでかなり時間が掛かります。
でもアルミフェンスは景観的にもちょっと
なんて方には こんな感じの木フェンスに
つる性植物(バラとか)合わせ技もなんかも良いかと。
目隠しだって 通りの景観でもあるので
あんまり味気ないのも寂しいですもんね。
そんなこんなの目隠し考察
ご希望とコストで色々選択肢はありますよ。
ジメジメ・・までいかないけど
家の中なんとなく湿度高い様な・・なんて方
本日は一年に数回あるかどうかの
窓開放日ですよ(謎
黄砂や花粉も無さそうですし 気温も25度前後。
今日休みの方は11時~16時
窓を対角で開け放って風を通しましょう。
なんとなく湿気が・・って方
特に「寝具」や「布製品」に 扇風機等で風を当てて
湿気を飛ばすイメージで。
なんならキッチンシンクや洗面台の扉も開けて
こもった空気を動かしましょう。
何度も言いますが こんな窓開放日は
一年に数える程しかありませんよ。
もうすぐ梅雨
そして灼熱&高湿度の夏が来ます。
しっかり湿気飛ばしておきましょう^^
ようやく落葉樹も芽吹いてきました。
これからワッサワッサするのは早いですね。
ちなみに 正面の土留め
枕木でRにしてあります。
20年経ってますがまだ現役ですな。
もちろん化粧なので 構造は枕木裏に
鉄筋コンクリート壁ありますよ(笑
Googleフォト使ってると
「〇年前の今日は」なんてお知らせ届きますよね。
本日のお知らせ。あぁ2年前は関東に行ってたなぁと。
その頃お世話になってた設計道場のリアル道場にて
https://housingeyes.bijual.com/Date/20221118/
関東の工務店さんにお邪魔しての勉強会でした。
施工例を見学させて頂きました。
うん、素敵なロケーションに端正な佇まい。
低くて深い屋根がカッコイイ^^
玄関前の紅葉が育つと馴染むでしょうね^^
違う工務店さんのモデルハウスも案内して頂き
こちらも。
で、刺激的な勉強会が済んだら次の日は
個人で近場の建築巡りするのがお決まりコース。
この日は電車乗り継いで 江戸東京たてもの園へ。
こちら前川國男邸。
学べるって有難いし楽しい。
造作壁手摺
シュッと
こちらは既製品
上からみるとこんな感じ
造作手摺の断面
こちらは床に併せてコーディネート
輸入手摺材の断面
それを廊下の両側に
格子戸の向こうは踏込通っての和室
アディ押忍
昭和56年以前の旧耐震基準の家にも新築基準をクリアする安心と快適を。
住みたい町に暮らす
相続した家に暮らす
今の暮らしを快適にしたい
そんな想いにリノベーションと言う選択。
もちろん新しくなるだけでなく、新築に遜色ない性能も担保出来ます。
住まいは新築・建売・賃貸に加えてリノベーションと言う選択は如何ですか。
耐震や断熱環境は新築同様、数字と言う担保が必要です。
丁寧な構造計画とパッシブデザインで本物のアンティークを育てます。
ちなみに画像は工作の材料用に、現場の余材をお持ち帰りされるお嬢様^^
なんか今日は広告みたいなブログだw
昨日は次回市長選にて現行市長さんを推薦する会と言うのに出席しまして
市長さん、次期も頑張ってください。
で
4年ぶりに若松さま歌いましたよw
ぜんぜのこ まんまのこ
まだまだコロナも収まって無いですが、こうやって日常に戻っていくんだなぁと実感。
さて 歓談してる時話題に上がったのが「瓦は地震に弱い」って話。
能登半島地震で瓦落ちてましたもんね。
ただ、あの瓦が落ちてた家って、瓦が悪いのでは無く施工方法が古いのです。
現行のガイドラインに沿えば、震度7でも崩れないとされます。
例えばこの画像。
平場がズレてるっちゃズレていますが、大きくは棟が落ちてますよね。
これ2000年位まではちょくちょくあったみたいですが「葺き土」による固定方法。
「葺き土」とは大量の土を敷いて瓦を固定する方法で、屋根を重くする事で風とかズレに対抗すると言う意味があります。
上の画像 拡大すると。
棟と共に土らしきモノも見えますね。
土で棟を固定していたので、地震によってズレたのだと予想できます。
ガイドライン工法だと、棟はネジや結束線で固定したり、のしの連結、平瓦もネジ等で固定する事になっています(もちろん土は使わず通気工法で)
瓦が悪いのではなく、工法が古いだけだと分かりますよね。
今回のような震災があると、木造は弱いとか、建物強くても地盤が悪ければ駄目とか、極端な一択論が出ますが実際はそうでは無く、当たり前の事を二重三重で対策があれば防げた被害も多かったと言う事かと思います。
家は軽く造る事を前提とすると瓦は不利になりますが・・雪の方が一律に重いですからねw
ちゃんとした構造根拠と工法で、簡単にクリアできる問題です^^
それにしても若松さま(祝い唄)
あの歌が出るまで、席立っちゃダメって謎の飛騨ルール・・これも繋いで行かないと忘れちゃいます(笑
あ 飛騨以外でコレ読んでる方、何言ってるか分からないすよねww
こちらに良い説明ありました。
https://chottoiihida.com/2389/ 【ちょっといいひだ】
めでためでたーのーw
悲しき雪国の民 除雪機2台持ち(笑
軽い雪と重くて深い雪と使い分けていますが
小さい方が使い勝手良いので 左側のが主戦力って感じ。
その小さい方、先日の大雪で稼働しピットインすると違和感。
あかん
クローラー切れかけやん(涙
以前反対側は切れたので(号泣)こっち側の交換分も買ってあるのですが・・放っといたらこのザマでw
ただ、寒くて交換したくない(ヲィ
って訳で脳内会議を行い、応急処置として「繋いでみよう」とファイナルアンサー。
番線で繋ごうかと思ったんだけど、結局「結束バンド」で行こうと。
拡大すると、こんな感じ。
寿命が分かりやすい様、一本だけ山の上で縛ってみました。
で
その後1時間くらい稼働してみた(ドキドキ)んだけど、特に問題無く。と言うより切れた部分も広がって無く調子こりゃ良いぞと^^
もう一台のにもヒビ入って来たの見つけたので、春になったら結束バンド作戦決行しようかなと(笑
応急処置のつくりだったんだけど、耐候性ある結束バンド使えばかなり延命できるかもなお話でした。
クローラー交換めんどーだもんねw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。