今日は朝から地域奉仕。
と言うか クマ対策w
桜も樹種によっては花の後
「身」を付けます。
こんな可愛いのが並びますが・・
去年コレを食べにクマが降りてきまして(汗
子供達の通学路近くなので宜しくないねと。
ただ 切ってしまうのも忍びないって事で
クマが登れない様 幹に板金巻いて吊っておこうとの事に。
全部で20本の並木
枝打ちもしたんだけど
その処理の方が大変で(;^_^A
ホント田舎は余計な事多いよねぃ。
しかし・・効くんだろうなこの労力ww
某「やしろ」様の階段。
ご高齢の方の利用は危ないとの事で手摺を。
最初 昇降の邪魔にならない様
ササラ(黄色丸印)の外に設置したんだけど
少し遠くて お年召された方だと降りる時怖いかなと。
って訳で内側に再施工。
実際握って やっぱ内側で正解だなと^^
職方さん 変更有難うございました,,orz
ええ こんな事もやってまっせ(笑
昨日はスタッフと一緒に
今年2月にOPENした「TheCaprice」へ
Caprice(カプリス)とは「気まぐれ」って意味で
まさに気まぐれに多国籍な料理を提供するお店。
高山市内(日赤病院北交差点近く)ですが
口コミだけの隠れ家的お店。
何処ですか?って良く聞かれるので
ここお読みの方にだけこっそりとw
岐阜県高山市名田町4丁目3−2 ←です
未だ「はざま」ってお店表記になってますが・・
隠しすぎです(爆
オーナーさんは20年以上ロンドンに勤務されてまして
英国のみならずヨーロッパや中東料理にも造詣が深く^^
リモデル案件ですが
とりま 画像でご紹介。
エントランス。エモいでしょ^^
食前酒頂いてからのアミューズ。
予約時に食べれない物等聞かれてのコース料理になってます。
イキナリ凝った料理で おらワクワクすっぞ。
と言いつつ・・話に夢中で結構撮り忘れています(汗
この山菜サラダも美味しかったし
この中東料理も「そうきた?」って感じ。
お店の一角
カウンターからの風景
こちらカツオのなんとかって(覚えてないんかい!)
残り香はカツオなのに 食感から魚感無くて不思議。そして凄く美味しいw
手作りマントルピース
メインディッシュの飛騨牛ランプA5等級。
歯が無くても口の中で溶けますw
やたら美味しかったのが締めのカモ飯。
ご飯もカモ出汁で焚いてありました。
大人気との事 そりゃそーですわw
ホントご馳走様でした。
え?行ってみたい?
是非是非。
こちら100%予約制なので
↓インスタのDMでお問合せしてみてください。
https://www.instagram.com/thecaprice.k/
そんなこんなで 高山市に新たな名店が^^
高山市多国籍料理TheCapriceさんのご紹介でした。
怪しいモノではありません(汗
目隠しに生垣って良いですよね。
ただ 気を付けておきたいのは落ち葉と寿命。
こんな感じのレッドロビンとか
マサキなんかも一年を通じて良い目隠しになりますが
新芽が出る季節なんかは結構な「落ち葉」が出ます。
お隣さんに近接してる場合なんかは注意が必要ですね。
こちらのおうちも 植えて20年位の
レッドロビンが良い目隠しになってましたが
寿命が来て下の方がスカスカになって来たのと
落ち葉の処理が大変との事で
今度目隠しフェンスに変更する事になりました。
寿命?そうですレッドロビンって結構寿命短くて
10~15年程度って言われます。
こちら20年なので 結構頑張ってくれた方です。
ちなみにこちら12~13年のレッドロビン。
一部枯れてきています・・。
そろそろ寿命の様です。
それでも1m位の株でも一本700円とかですから
寿命来そうな株から入れ替えていけば
目隠しもほどほど損なう事無くコスト的には安いかなって。
あと寿命や落ち葉を気にしたくない場合は
ツゲなどが良いですが成長遅いので
目隠しになるまでかなり時間が掛かります。
でもアルミフェンスは景観的にもちょっと
なんて方には こんな感じの木フェンスに
つる性植物(バラとか)合わせ技もなんかも良いかと。
目隠しだって 通りの景観でもあるので
あんまり味気ないのも寂しいですもんね。
そんなこんなの目隠し考察
ご希望とコストで色々選択肢はありますよ。
ジメジメ・・までいかないけど
家の中なんとなく湿度高い様な・・なんて方
本日は一年に数回あるかどうかの
窓開放日ですよ(謎
黄砂や花粉も無さそうですし 気温も25度前後。
今日休みの方は11時~16時
窓を対角で開け放って風を通しましょう。
なんとなく湿気が・・って方
特に「寝具」や「布製品」に 扇風機等で風を当てて
湿気を飛ばすイメージで。
なんならキッチンシンクや洗面台の扉も開けて
こもった空気を動かしましょう。
何度も言いますが こんな窓開放日は
一年に数える程しかありませんよ。
もうすぐ梅雨
そして灼熱&高湿度の夏が来ます。
しっかり湿気飛ばしておきましょう^^
ようやく落葉樹も芽吹いてきました。
これからワッサワッサするのは早いですね。
ちなみに 正面の土留め
枕木でRにしてあります。
20年経ってますがまだ現役ですな。
もちろん化粧なので 構造は枕木裏に
鉄筋コンクリート壁ありますよ(笑
Googleフォト使ってると
「〇年前の今日は」なんてお知らせ届きますよね。
本日のお知らせ。あぁ2年前は関東に行ってたなぁと。
その頃お世話になってた設計道場のリアル道場にて
https://housingeyes.bijual.com/Date/20221118/
関東の工務店さんにお邪魔しての勉強会でした。
施工例を見学させて頂きました。
うん、素敵なロケーションに端正な佇まい。
低くて深い屋根がカッコイイ^^
玄関前の紅葉が育つと馴染むでしょうね^^
違う工務店さんのモデルハウスも案内して頂き
こちらも。
で、刺激的な勉強会が済んだら次の日は
個人で近場の建築巡りするのがお決まりコース。
この日は電車乗り継いで 江戸東京たてもの園へ。
こちら前川國男邸。
学べるって有難いし楽しい。
造作壁手摺
シュッと
こちらは既製品
上からみるとこんな感じ
造作手摺の断面
こちらは床に併せてコーディネート
輸入手摺材の断面
それを廊下の両側に
格子戸の向こうは踏込通っての和室
アディ押忍
昭和56年以前の旧耐震基準の家にも新築基準をクリアする安心と快適を。
住みたい町に暮らす
相続した家に暮らす
今の暮らしを快適にしたい
そんな想いにリノベーションと言う選択。
もちろん新しくなるだけでなく、新築に遜色ない性能も担保出来ます。
住まいは新築・建売・賃貸に加えてリノベーションと言う選択は如何ですか。
耐震や断熱環境は新築同様、数字と言う担保が必要です。
丁寧な構造計画とパッシブデザインで本物のアンティークを育てます。
ちなみに画像は工作の材料用に、現場の余材をお持ち帰りされるお嬢様^^
なんか今日は広告みたいなブログだw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。