先日うちの工務店女子に「新人研修」行ってもらいました。
加盟しているJBN連携団体の「東海木造住宅協会」さん主催で
研修と言う名の 朝から晩までフル拘束問答無用の3日間w
でも別に「軍隊みたいに鍛えられて来い!」って訳では無く(笑
同じ世代の知り合いが出来て
悩みとか上昇志向が 共有出来たら良いなって意向です。
そこでのカリキュラムに「自社の強みを知る」と言う時間があったらしく
この大きな紙いっぱいに30分位で書いたらしいのがコレ(クリック可)
窓際と言う居場所の大切さも理解してくれている様で(号泣
ちょっと意図違うけど その辺はおぃおぃと(≧▽≦)
てか
あと参加メンバーに驚愕だったらしいこの数字
積雪2mとか Ua値0.23とか
あとここには書かなかったけど C値0.3以下とかw
ただね・・
Ua値0.23のこの物件は 3地域で建てたんだけど
断熱等級2では無く 断熱等級は「6」ねw
この辺の数字はちゃんと把握しておくように(笑
ちなみに数百m移動させて 4地域に建てれば「断熱等級7」になるの。
しかも数百mの移動で積雪荷重も1.4mになると言う(笑
なかなか難儀な寒冷地ざんす。
そんなこんなで うちも頑張ってる若手育ってます^^
見かけたら声掛けてやって下さい^^
ではでは とある日常でした(≧▽≦)
飛騨市古川町の「理容室カノン」と
「ヘアサロンDROP(ドロップ)」移転工事中です。
引き続き御贔屓の程宜しくお願い申し上げます。
こちらでは随時進捗ご案内させて頂きますね^^
洗面脱衣室に
アイアンバー下げておくと
「洗濯機→物干し」の最短ルート爆誕。
おススメす。
暖房切れた時期は扇風機回しておけばオケ。
梅雨時は除湿器欲しいすね。
アディ押忍
Twitterに上げたら反響大きかったので こちらにも置いときますw
給湯機の凍結防止に、追い炊きがあるお風呂は朝まで循環口より上に残り湯張っておくんだぞ。
窓は絶対開けるなよ。
お兄さんとの約束だ。
実際、窓開けてる方多いらしく、冷気が循環口から入って給湯器の中にある配水管を凍結させます。
なので冷気を入れない様、残り湯で封水する訳です。
気を付けて^^
うちの裏山に立ってる杉の木3本を伐採して貰う事に。
高さ30mクラスで真っ直ぐ伸びているので
十分建築資材として使えそうですが・・
建築用材として使うには数十メートルとか人力で運ばなければならないので、伐採乾燥後は燃やしてしまおうかと。
モッタイナイなぁ。
で、リアルチェンソーマン(笑
結局 隣に並んでた「ナラ」が思いのほか邪魔してたので 本日は下処理のみとしましょうと。
伐採はまた後日(私は見に行っただけで何もせずw)
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
さて昨年は、これまで動かなかった耐震基準や断熱基準の方向性が大きく動いた年でした。
耐震は木造4号特例の縮小・断熱に関しては等級6・7の新設と、ようやくお客様目線での基準に舵が切られました。
弊社では現在、積雪低減を行わない上での耐震等級2以上・Ua値0.3w以下をお約束していますが、更に分かりやすく正しく掘り下げて行こうと考えています。
「性能の、その先へ」
今年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。本年も皆様のご多幸を心からお祈り申し上げます。
某様邸 足場外れたよの図。
杉板無塗装+漆喰塗り
杉板はいつものアイズ仕様で押し縁ラップ
かわいい^^
トリプルガラスの角窓も庇かわいい^^
ちなみにこのアイポイントになる箱窓は
十字格子の内側にスダレを吊って頂く為で
スダレのバタつき・飛び防止になるかと思います。
うーん かわいいw
給湯機を建物正面に置くとか
もっての他!!ですがw
建物裏ながら 道路から手の届く場所に
エコキュートのタンク設置したので
外壁の鋼板に併せたドア作って 隠しました。
これはこれで保温効果もありますな^^
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。