美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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経済産業省は、これまでのZEH/ZEH-Mを発展させた「GX ZEH/GX ZEH-M」 を新たに定義したことを公表しました。

 

https://www.meti.go.jp/press/2025/09/20250926002/20250926002.html

 

なんちゃってだったZEHは姿を消す事になりましたがw


なぜ「GX ZEH」が生まれたのか? 

現在、国は「2030年までにZEH基準水準の省エネ性能を確保する」「2050年にストック平均でZEH基準水準を確保する」という目標を掲げています。

そこで、これからはより高い省エネ性能と自家消費エネルギー拡大が求められ、次世代の住宅性能基準を明確化する必要が背景にあります。 

技術水準として端的に言うと、断熱等級6以上とする(ここが新しい)一時エネルギー消費等級8以上とする(ここも新しい)太陽光パネルに加えて、蓄電池、HEMSが必須(だから蓄電池わ・・(-_-;))

 
断熱等級5でZEH性能←と言うマヤカシがようやく消えた訳ですが、
この時期に出てきたということは、これを基準に補正予算で補助金が出てくると言う事でしょう。

あっと言う間に消費されたGX補助金の代わりが、これになってくる感じでは無いかと。

 

とりあえず「断熱等級なんて意味無いし」などと言う良く分からん逃げは効かなくなってきたという事です。

 

かしこく経済的に健康に暮らしましょ^^



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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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