こちら基礎内断熱にて土台~基礎の間に
20mm厚の気密パッキンを施工している図。
こちら 製品的には繋ぎ目等にパッキンが施されていますが
正直なんのアテにもしていないので(笑
「防蟻コーキング」先付けでキッチリ気密設置していきます。
こちらの製品よりシート状の気密シートの方が楽なのですが
この「厚み20mm」ってのが選択肢のひとつで
基礎内周部に 20mm厚で基礎と土台の隙間が生まれます。
床下エアコンの通風や基礎の放湿に効きますわな。
その上から土台を施工する訳ですが
その隙間には「防蟻発泡ウレタン」にて丁寧に気密。
で
土台高さまで同質の断熱材を施工。
↓この真ん中部分の赤枠ですな。
そして底板にも断熱材を施工します。
そこまでやってから合板施工等々進むわけです。
見えない安心。
基礎内断熱の防蟻(一部)と気密のお話でした。
なんか この気密パッキン使うとC値落ちるよ?なんて話を聞いたので。
うちぢゃ それ使って普通にC=0.1以下だわww
使う建材について「何故その選択なのか?」「懸念事項は?」って大切。
YouTubeで言ってたから・・なんて選択は無しですぞwww
やれば出来る。
アディ押忍。
カレンダー
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
最新記事
(01/22)
(01/21)
(01/20)
(01/18)
(01/15)
(01/13)
(01/11)
(01/09)
(01/07)
(01/06)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言