弊社では軸組造でも特に変更なく標準的に
ツーバイフォーで使うCN釘を標準採用しています。
これ長さによって色が変わるんですね。
画像は75mmで青色。
色が付いている事で 打釘した後でも
何ミリの釘を使ったか確認できるわけです。
ちなみに上画像は機械で浅めに釘打ちした後
手打ちで合板と面に打ち込んでいます。
晴れてて見えにくいですが
青い釘と釘打ちピッチが一目で確認できます。
転ばぬ先のインスペクション。
お 値段以上 アイズw
本日は月曜日なので 一週間のツブヤキピックアップ。
3月7日から13日までの1週間分です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
農振地域くらい現実を見ていない足カセは無いな。
また親子二代でおうち創らせて頂ける。これまで育った家と、これから新しく育つ家。有難くもあり更なる緊張も大きい。
定点観測3日後。東日本大震災から11年、あの時も建材が市場から消えた。
クライアントと話してて「家中同じ温度だとモノが長持ちするよ」と。
「濡れたスキー靴とか玄関に置いとけば 次の日カラカラだし、スキーウエアだって階段に掛けとけばすぐ乾くし。濡れたまま車庫に置いてたらすぐ痛むよ」「梅雨だって乾燥してるからカビとか無いし」なるほど、その糸口は無かった^^
つかさ、ほんの数年前100mm断熱の正しい恩恵受けてない住まい手が多いって、結構本気で議題になったんだけど、ツイッタ界隈イキナリ付加断熱とか飛ばしすぎぢゃね?まぁ悪く無いけど数字の前に基本(精度)は大切に。
↑「正しい100m断熱の恩恵」とは、気流止めとかコンセント回りとか連続した防湿層とか、基本的な施工をすっ飛ばして、ただ100mm入れましたなんてのは悲し過ぎるって意味です。基本大切。
ロシアは全世界の原油、約12%の産油国なので1割ちょっと原油の流通が無くなる。便乗値上げ来るなぁ。原発動かしてEVシフトてのがリスク回避としては一番か。問題は時間軸と活動家。
建築士事務所登録の更新通知届いた。イカタイカタ^^
2時頃揺れた。あれで震度1だったのか・・でも余震で大きいの来ると雪積もった家ヤバいなってドキドキした夜中。構造計算大切ゼッタイ。
家は小さく建てて土地の余白を愉しむ。
脱原発と再エネ信仰で、エネルギー費高騰&身の回り品全て値上げ&老朽化した火力発電が止まれば大規模停電で大量の死人。健康の為なら死ねるぜBaby状態。
あるぅ日 家の裏
雨樋が 落ちていたぁ。
雪解け ジャーバージャーバージャー
雪解け ジャーバージャーバージャー
樋さんの 言う事にゃ
凍結で 割れたのさー
雪解け ジャーバージャーバージャー
雪解け ジャーバージャーバージャー
あら職人さん ありがとう
お礼に 歌いましょ
ララララーラーラーラーラー
ララララーラーラーラーラー
雪も解けてきました。
一度 家の周り点検してみましょ。
冬に寒い家に住んでいると「脳の神経細胞の質」が
悪くなるという衝撃的な事実が明らかになっています。
【冬場に1度温かい家に住むと 脳神経が2歳若くなる】
https://president.jp/articles/-/30551?page=1
慶應義塾大学理工学部の伊香賀俊治教授が
2016年から毎年調査を積み重ねるなかで最新解析では
「冬場に1度温かい家に住むと 脳神経が2歳若くなる」との事。
リンクは2019年の記事ですが その後も追跡調査は続いていて
データの蓄積は年々増えています。
また WHOは子供は20度以上の部屋で寝ることを推奨していますが
ニュージーランドの追跡調査によると
子供の肺の病気には リビングよりも寝室の温度が深くかかわっていて
室温12度以下で寝ている子供は 18度で寝ている子供よりも
10倍の危険性を秘めているそうです。
子供が寝るお部屋 室温12℃以下は危険と言う事に。
ちょっとショッキングな話ですが・・
お部屋の温度 意識しませんか。
本日は月曜日なので 一週間のツブヤキピックアップ。
2月28日から3月6日までの2週間分です。
3月・・3月・・さん・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~
断熱と通気はセット。入れる場所・流量・排出する場所、全て機能しないと結露の原因に。
東京マラソンて車椅子マラソンも一緒にやるんだよね。オリンピックもそれで良いぢゃん。
日本の宝とは留学生では無く、生まれてくる命、育っていく命なんだよ岸田君。
正味な話、燃料として木材を再エネカウントするには時間軸が長すぎるんだよなぁ。ライフタイム超える。
やる事ありすぎて食欲無い。昨夜から何も食べて無いなぁ。まぁダイエットになるから良いかw(ポジティ部)
国家のエネルギー安全保障が「出来るだけ燃料を使わないでください」我慢は美徳。
↓この人の理論だと、まず尖閣は中国に、竹島は韓国に。その後でトップが変わったら返してくれと頼めば良いとなる。北方領土忘れたか?
橋下徹さんがウクライナ出身学者と生放送で口論
ウクライナ国会議員さんの家、さすが欧州らしくPVC(樹脂)サッシ。ドレーキップぽぃけど収まり的にドイツ製かな。不謹慎なので引用RT無し。しかしこれプーチン正当化なんて無理ぞ凸
最上階に水平構面からのー HGW400mm桁上断熱の図。
「おそロシア」に次いで「こロシア」なんてワードが席巻しそーな勢い。
ロシア兵、何をモチベーションに動いているのだろう。
東京、知人が先週日曜日に発熱~月曜に熱が下がったけど一応検査の為に病院予約~一杯らしく金曜日まで待たされ、土曜日に陽性診断。保健所からは専用サイト紹介SMのみ。ようやく保健所に連絡取れたと思えば、何も出来ないので待ってくれとの事。普通にパンクしてるなぁ。
↑せめて電話オペだけでも増やして、ネット触れない高齢者に安心を提供すれば良いのに。
いつも来てくれる方々・・申し訳ございません。
出来るだけタメになる投稿 意識します(T_T)
しまった( ̄▽ ̄;) 指示忘れ(汗
って訳で是正。
大工ちゃんありがとう^^
天井高抑えてるので ベースライトの厚み分 天井折上げました。
本日は月曜日なので 一週間のツブヤキピックアップ。
と言いつつ先週ブッチしたので・・
2月14日から27日までの2週間分です。
春よー 遠き春よー
~~~~~~~~~~~~~~~~~
中古住宅+リノベは一つの選択肢に間違いないけど、買って良い家ダメな家は確実に線引きできる。まずは素直な構造であるかどうかは重要。その判断は不動産屋さんでは無く、構造が分かる実務者と内見行くべし。もっと言えば土地を買う時も同じ事が言える。
国連のロシア非難決議否決、これ習近平の台湾侵攻に免罪符を与えた様なもん。尖閣にも同じ事するぞ。
なんか今年、事務所の暖房費3割増しに高いなぁと思えば、配達灯油費3割増し以上やないかい。
脱炭素とか言いつつ、日本が死ぬほど頑張る予定の1年分の温暖化ガス削減量位ここ2日でロシアがチャラにしちゃったぞ。そして今後数日でバカみたいに増える。戦争は人類最大の環境破壊。安全保障にはエネルギーも入ってるんだから、もー原発動かせよ。サンクコストって知ってるか?
事と次第によっちゃ中間選挙、トランプ復権あるかもな・・大方の予想通りオリンピック終わって開戦、パラリンピック開始までに制圧と言うシナリオが通ってしまった。やはり抑止力は大切なんだけど、これ国際社会が看過すると、次に喜ぶのが習近平なんだぞ。
↑これ人権抑圧はもちろん、トンデモナイ環境破壊であり、温暖化ガス発生大盛りなんだけど、グレタ息してるか?
マイナス6度でも、東に向けた車のフロントガラスは融雪する。太陽は偉大だ。
某大手さん、築10年の有料メンテナンスで、更に10年保証延長だそうで。100万円超えの費用って掛ける意味ありますか?と知人からのご質問・・価値観は人それぞれですのでお答えは控えましたが、なかなかなビジネスモデル。
ウレタン裏打ちの金属サイディングで外断熱?
新築だとあまりやらないけど、リモデルなんかだと天井断熱は結構デフォ。天井断熱で一番大切なのは丁寧な「気流止め」画像は木質断熱材を施工しつつ内壁の気流止め。乾燥木材と先張り防湿シートで天井と内壁の防湿を繋ぎます。※吸音を意図して気流止め下にも断熱材入れてますが通常はありません。
うち全棟UA値=0.3w以下をお約束しているんだけど、この基準はあくまでセーフティネットであり、数字至上主義では無い。
UA値って、車の燃費表示みたいなモノ。1Km/L違ったとしても乗り方や、坂・気温・標高・信号・距離で実燃費は変わる訳で。まぁ燃費基準で車選ぶ事は無く、総合的な判断かと思うけど
住宅も同じで、住み心地ってUA値が基準になるけれど、同時に気密や蓄熱・換気や間取り、日射の考え方や住まい手の好きな設定温度でも大きく変わって来る。あくまで目安程度で正解だと思うけど、それ以前に同じ土俵に乗って来ないモノを比べても仕方ない訳で(笑)やっぱセーフティネットの一つかな。
初めて名刺出す時「初めまして、築士 建です」「英語で自己紹介するとマイネームイズけんちくしです」「ぶぁっふぁっふぁ・・けんちくし・ちくしけん・・ぶふぁふぁわww」
っての一回やってみたいんだけど、そもそも苗字が築士ぢゃ無いよなオレ・・で落ち着く。
地元杉で作ったフローリング@築15年。
基礎から上げる通気層は屋根まで上げて棟で抜きます。
透湿防水シートの繋ぎ目は気密テープで留めて行きますが
一番下の黒い線は・・・
こんな感じにメッシュになってまして
通気はするけど コウモリとか小動物は登れない様しています。
このおうちは小庇を設けていますが(黄丸)
もちろん、ここも連続した通気層にしています。
通気たいせつゼッタイ!(笑
「防水」は何重にも正しく行う事が必要です。
例えば仕上げ前の取り合い部には 先張りのルーフィング(防水)を行い
万が一、水か回っても躯体に触らず排水する事が必要。
そんな中でも↑赤丸部分が最も重要とも言えます。
↓流れてきた水が切れる部分が壁で止まっている部分の事(黄丸部分)
丁寧な下地防水はもちろんですが 仕上げ側でも対処が必要です。
下画像、板金が立ち上がって水切りになっている事が分かりますか
こんな細工を行い雨水が壁に伝わらない様にしています。
見切り板金も無く 屋根材を そのまま壁に突っ込んで終わりなんて言語道断。
(新築でも良く目にしますが・汗)
二重三重の安心。
この辺の「現場精度」も耐久性向上にはマストなポイントと言えるでしょう。
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。