今年植えさせて頂いた芝生。
こちらお施主様のご要望にて「野芝」としましたが、野芝も結構良いですね。
ピンクのクラッシュ砕石と ヤシの木も相まってサイコー爽やか☆
暑い夏も迎え青々と育ち すっかり根付いた様で良かったす^^
今の時期は雑草管理位で特に手入れの必要は無いですが、朝晩どちらかの水やりはタップリと行ってください。
肥料等は9月に入って涼しくなってからでOKです。
そうそう、肥料ですが
ネットなんかには「油かす」とか「芝用肥料」が良いと書かれていますが、有機肥料は量が難しく肥料焼けの原因になってしまいます。
お勧めはチッソ・リン酸・カリの比率が8-8-8の化学肥料。なにしろ安いですしホームセンターなんかで簡単に手に入ります。
軽めにまんべんなくパラパラーっと撒いてあげるだけで良いですよ。
そんなこんなの芝ライフ。
暑い夏なんか特に照り付ける太陽との相性はバッチリです。
照り返しによる室内温度上昇の抑制にも一役買ってくれますよ。
お庭に芝 いかがですか^^
↑お施主様曰く「ダイアモンドヘッド」のある風景。
確かにw
あろーはぁー
弊社では 透湿防水シートは大判である3m版を使いますが
リモデルなど取り回しが狭い現場では一般的な1m版を使います。
画像の黒い線がブチルテープ。
この透湿防水シートの上に通気層を作り外壁を仕上げますが
通気層の役目は「防水」と「通気」
通気目的であるならば抵抗が小さい方が良い。
て訳で上昇気流を妨げない様 丁寧に繋ぎ目を塞ぐわけです。
見えない安心。
お 値段以上 アイズw
本日は月曜日ですので ツブヤキピックアップ
7月12日~18日の一週間です。
梅雨明けるなりド夏ですねー。
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電動アシスト自転車がやってきたのでナニゲ40km位走ってみた。すごく快適。EVシフトって言われるけど、環境云々なら脱自動車が一番効く。雨さえなきゃ電動アシスト自転車しか勝たん。
今年も電柵設置完了。良きかな里山風景。
FIT終わった太陽光パネルに、結局バカ高い電気を使う事になる蓄電池を売りつける様に、性能下がったEVにはガソリン発電機セット販売とか言う良く分からない販促モデルが出来そうだ。
↓ゴムの交換より解体の方が安かったと・・免震システムの持続可能性とは。
偽装免震ゴム使用のタワマン解体へ 発覚後は交換と説明…住民「唐突だ」(西日本新聞)
https://t.co/nzB0gymHE1?amp=1
県から面白そうな講座案内が来たんだけど、普通に部屋缶詰の対面形式で軽い驚き。ほんの1年だけどリモート会議に慣れたら、リモートの方が時間有効に使えて良いなと。田舎は移動時間が馬鹿にならない。
気候変動は懐疑の余地無し。
いわゆる若年層に「広さより質」「価格より本物」「イメージより数字」を明確に選ぶ人が増えた様に感じる。
勉強している方からは特に「大は小を兼ねる」的な感覚を聞かなくなった。
夏も近そうなので、白銀の世界と薪ストーブでも。
↓お前らか
酒提供停止働き掛けに財務、経産両省も関与(共同通信)
ハウジングアイズでは長寿命・低維持費を視野に「木の外壁」もラインアップとしておススメしています。
でも、経年劣化するんでしょ?
経年劣化って時と共に悪くなって行く事ですよね。
最近「経年美化」って言葉を知りましたが、まさにソレかなって。
例えばこちら、杉板にキシラデコールと言う防腐塗料を2回塗りして仕上げました。
グレーの部分が「ブルーグレイ」
焦げ茶の部分が「ウォルナット」です。
西側なので日射遮蔽のスクリーンが下りています。
その後 6年経過したのがコチラ(クリック可)
グレーの部分が 風雨に晒されて薄くなってきています。
微妙に木肌が透けてきた感じでしょうか。
ちなみに木材は 何もしなくても紫外線と雨でグレー色に変色していきます。
放っといてもグレー色になるので(方位によって違いあり)最初からグレー塗っておくのも手なんすね(笑
で、
これ窯業サイディングだと 10年内外で再塗装しないと透水してボロボロになりますが、木材なら放りっぱなしでOK。
もちろん磨いたり再塗装すれば、また新しい外観が生れます。
色々と選択肢が増える訳です。
また、もし腐食しても木ですので廃盤はありません(笑
その部分だけ交換すれば良いのです。
そんなこんなの「木の外壁」
雰囲気だけでなく、実はコスト的にも選ぶ利点があるのです。
画像は、オリジナルで押し縁仕上げをラップしていますが張り方も色々ありますしね。
「木の外壁」
良い感じでしょ^^
本日は月曜日ですので ツブヤキピックアップ
7月5日~11日の一週間です。
そろそろ梅雨明けそうですよー。
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↓いゃ待てよ。これまで災害の危険性が高い山も「促進区域」だったって事か?
災害危険地域、再エネ発電NG
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071000353&g=soc
雨あがり、田んぼキレイ、虹キレイ@会社
富岳の科学的シミュレーションより「こわいこわいコロナ怖い」の大きな声が優先する素晴らしき民主主義。
積雪の重さ位・・とか見解を頂いたんだけど、まぁ普通に許容応力度計算してから言えよ 話はそこからな。ってお伝えしました偉い人に。
積雪1.4m乗せて耐震等級2の家って、積雪0.3mだとそのままで ほぼ耐震等級3取れる感じ。そんな地域で等級3取るのはプランから意識して無いと無理。積雪2mだと・・。
↓環境(大臣)に優しいパネル。
ウイグルでは大量の石炭が強制労働の露天掘りで採掘できるので安い。この石炭火力で結晶シリコン(太陽光パネルの素材)を焼き固めている。どこが地球にやさしいのか。
↓ワクチンの接種に伴い規制が緩和されてゆくので、感染しやすい環境ができて未接種者のリスクが高まるのは当然の話
米コロナ感染者が増加、大半がワクチン未接種者=当局者
うちの会社、こーゆーコアにしたい。
https://www.buzzfeed.com/jp/ayakohataya/sankyuu-fuan-manga?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter
20年くらいぶりに会った空調職人に「あ!ウレタン先生ですよね!」とか言われて何それ?って私「現場には必ず発泡ウレタン持って来て、親のカタキ様に隙間潰してた」らしく隠語でそう恐れられていたらしい。何してたんだオレw
SAの曲がり少し緩く出来ないか?とかアルミテープ持って見てたらしいけど覚えが無いwまぁ嫌な設計者には違いないww
モジュールって大切。メーターで考えるか尺で考えるかで数センチの差は大きい。そこにフィートで外々寸法入れるともはや修行。てか最近USモジュールで考える事は無くなったけどまぁ知識としては入れていて損は無い。
ここに幅1m位で背丈くらいの開口あけるでしょ。
開口の外に2.5m程度の落葉樹植えるでしょ。
ソファに座るでしょ。
ボーっとするでしょ。
落葉樹の緑と影が風に揺れるでしょ。
地面には芝生でしょ(雑草可)
上には遠くの山と青い空。
家の奥から子供の声。
そして優しく抜ける風。
どーすか。
↓低下と言うより効果の持続期間が半年無いって事では?それでも重症化は避けているみたいだけど。
イスラエル、デルタ変異株が広がり、ファイザー製ワクチンの予防効果が低下 94%→64%
熱海の悲しい災害。ソーラーとか盛土が原因と言われているけど、その盛土下の層からゴッソリ流れている感じが「地すべり」の怖さかと。個人的にだけど土石流イエローゾーンは砂防事業のお蔭で殆ど脅威は無いと思っているけど、地すべり層の上は避けるべき居住地かと。
ハザードマップ見る時は、まずは土砂災害のレッドを見てから、河川洪水と地すべり層を確認してる。平地だとそこに津波と液状化も重要。開発以前の土地形状とか用途、あと昔の地名も重要。
土砂災害には沢の周りの樹木にも注目。手入れされていない急勾配の針葉樹林は脆い。
↓経済マイナス成長なのに過去最高の税収。税徴収システムが可笑しいだけだろ。「巣ごもり消費」の活性化なんて耳障りの良い言葉に騙されるな。
昨年度税収60兆円で過去最高 補正財源の期待(産経新聞)
野立てソーラーの災害脆弱性が言われるけど、間伐されてない針葉樹林とか竹林もかなり脆弱。防災と環境はセットで予算付けないと。海が母なら山は父。
↓まだ検討会レベルだけど 省エネの見直しとして、断熱はZEH水準・BEIも0.8以下と向かうべき方向。
長期優良住宅の基準見直し 省エネはZEH水準に引き上げ
熱海の土石流 あんな山の上に5万㎥を埋めて土地造成?不法産廃ぢゃ無いだろうな。
熱海の土石流。やはり地すべり警戒区域だった。そこに土石流危険渓流を加えたのが右。上流の方が雨量多かったのかもしれない。
雨降りそうだったので 屋根の外に出してた植物。
右が広葉樹で左が針葉樹(見れば判るってw)
突然ダーーーー!って豪雨に見舞われた時の一枚。
広葉樹の鉢
針葉樹の鉢
両方同じ土で育てていますが 同じ雨量でも針葉樹の鉢には 処理しきれない雨が溜まってますね。
雨が止んでくると針葉樹の方も水が引いてきます。
その間ほんの10分位。
この辺が広葉樹と針葉樹の地面への影響力の違い。
小さな鉢でこんなに違います。
大きな山だったら・・やっぱ山には多様性が求められます。
お庭に緑を置くのに こんな特性も視野に入れたいですね。
買い物途中の風景
角の家なのに道に沿って大きく屋根が出ています。
低くて深い軒がカッコイイですね。
これ 何のためかと言いますと
コンクリートの側溝なんて無かった頃
そう、石や素掘りで側溝代わりの小川を流していた頃の名残
屋根の雨が道路や敷地に跳ねない為の深い軒なんですね。
アスファルトなんて無かった頃「軒下」は丁度良い雨除けのスペースに。
こちらは2階の屋根が出ています。
建築基準法以前の高山では極々普通の風景でした。
そうです。建築基準法が壊した街並みなんですね。
低くて深い軒 そんな意味もあったんですよ^^
良い悪いって話では無いですが、便利や資産の明確化と言う近代化が失ったモノって結構多い気がしてます。
これ アンティークな感じが可愛いでしょ^^
確か20年ほど前、カナダから連れ帰ったシーリングファン。
ライトが点かなくなりました・・との事でバラしてみると基盤故障の様子。
このメーカー未だ存在してるけど、わざわざ基盤だけ送って貰って、さらにどこか壊れてたら・・既に20年以上経ってるし・・うーんお金の無駄だなぁ。と。
って訳で国産メーカのモノに変更しました。
梅雨時の緑が眩しいね。
ライトはLEDなので、耐久性は抜群のハズ。
つか壊れたシーリングファンさん 長い間お疲れさまでした。
アディ押忍
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。