建築基準法の壁量計算や許容応力度計算のベースは
最低限として 震度6強~7程度の地震が1回来た時
倒壊しない事が大前提の指針となっています。
大きな地震一回です。
1回目で壊れなかったなら命は守れるから。
2回目が来る前に逃げましょうと。
基準法とはそう言う法律なのです。
ただ大きい地震があると 余震として
大きな地震が繰り返し起きる可能性が高い事は
誰しもご存知でしょう。
元旦に襲った能登半島大震災も
あの辺は数年前にも大きな地震を受けていて
その地震には何とか持ち応えたけど
今回の震度6を超える地震で壊れた・・と言う事も
十分に考えられます。
命を守る事は一番大切です。
しかし守った命は繋いで行かなければいけません。
ずっと避難住宅と言う訳にもいかないでしょう。
今回の地震では倒壊した古い家ばかりが報道されますが
その隣で「住み続ける事が出来る住宅」が残っている事も真実です。
何故住み続ける事が出来るのか。
答えは既にありますが 真摯に取り組みたいと考えます。
カレンダー
プロフィール
HN:
Eye's@オカダ
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/18)
(11/15)
(11/12)
(11/11)
(11/09)
(11/07)
(11/05)
(11/04)
カテゴリー
ブログ内検索
アーカイブ
以前の環境共生計画
2009年8月~2020年4月までの一言