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美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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窓辺を心地よくすると暮らしは広がります。

 

そんな考え方は海外でも一般化されていて、こちらは美しい窓辺の作り方として紹介してあった寸法図。

 

 

 

外から見ても 感じよい窓辺ですね。

 

 

 

ただ・・こちら鉄筋コンクリート造にて、椅子部分だけでなく出窓4方向が外気に接していて、簡単に外気温=構造温度になってしまい、この絵の様な暮らしは年に1週間あるかどうか(笑

 

 

 

冷気だけでは無く、太陽光も季節関係なく降り注ぎ・・まぁ褒めたもんでは無いですね。

 



出窓は簡単に作ってしまうと百害あって一利なし(言い過ぎ)なのですが、そんな窓辺も居場所に出来ると暮らし広がります。

 

なので、窓椅子は室内に引っ込めて計画しべし。

 

こんな感じ。

 

 

 

同じスペースでも庇を作る事で直射日光を操作し、外皮面積を減らす事によって外気の影響を最小限に減らすことが出来ます。

そして窓や断熱の強化によって、窓辺の居心地よさは更に上がるでしょう。

更に窓椅子の下は収納にも^^

 

色んな所に快適な居場所があると、面積以上に広く暮らせますよ。

 

そんなこんなの「居心地よい窓辺の作り方」窓の外に揺れる木漏れ日、愉しんでみませんか。

 

アディ押忍

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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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