本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。
6月22日から28日までの1週間分です。
明日から雨予報です。我慢しないでエアコン活用しましょう。
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木造1階テラス屋根の柱、デザインで鉄丸柱にしたら「混構造」だからと構造計算を求められたんだけど、軒の出600mmの開放屋根支えるだけなので、鉛直荷重と耐風だけで良いのだろうか。当該建物は計算済みで、そこ手直しするだけなんだけれども。検査員さんの「柱を木に・・」って心の声が聞こえるw
「わが国固有の領土」なら尚更、なぜ勝手に名前つけるなと言えない。大人の対応のつもりなら、世界中にそれなりの強い根回しが必要。
なんだかんだ、レジ袋の有料化は お店スタッフの負担が増すだけだな。何が働き方改革だ。
大袈裟では無く現実論として、コロナ過でのマイバック推奨は別のリスクが生れる。10年以上前に議論されてた事、今やる事では無い。
梅雨中の晴れ間な吉日
棟上げしてたら二車線向こうの歩道より、帰宅途中の小学生の女子4人組「こんにちわー!お仕事頑張ってねー♪」と掛け声を頂きましたw
「ありがと-頑張るよー!気を付けて帰ってねー♪」
「はーい!さよーならー!」
平和な飛騨で良かった。なんか嬉しい昼下がり(笑
サンドイッチ
サンドイッチ
サンドイッチ
サンドイッチ
あ
四度言っちった。
リビングに置いたメディアボード
メディアボードには、床下エアコンも組み込んで居ますが、こちら裏は納戸や脱衣室に繋がってグルっと回れて動線楽々^^
TV裏の壁は
繊維そのままにペイント仕上げとしています。
こんなんも可愛いでしょ^^
掃除?ビニールみたいに帯電しない上に、空気が停滞しなければホコリも付かないんですよ。こんなトコにも素材と換気の重要性が(笑
塗装中
100年以上変わらないガラスグリルデザイン
デザインで年代が分かるのって好きじゃ無い。
梅雨の合間に 棟上げ風景
一日の流れを20秒程でご覧ください^^
フレーミング ~ 屋根伏せ ~ シート養生までです。
なんとなく雰囲気が伝わりますでしょうか。
大工さんってカッコイイでしょ^^
この中にも色々テクニックが詰まっていますよ(≧▽≦)v
建て方の途中 2階床合板の施工
その後 2階の柱建て作業の前に・・
半透明の粘着シートを貼ります。
天候睨みつつ殆どが1日棟上げの弊社でも 屋根を仕舞うまでに降雨の心配は尽きません。
まぁ 特に雨に打たれても問題ない合板(特類)を採用していますが、それでも梁材なんかに雨垂れの跡等付くのは面白くないので、屋根を仕舞うまでの簡易防水です。
※屋根および窓施工が済んだら剥がします。
ツーバイフォー建築なんかでは結構ポピュラーですが、在来工法の現場では目にすることはありませんね。
「手間を掛ければ良い」なんて事はありませんが、「大切な手間」と言う事柄も確実に存在します。省コストの陰に見失ってはイケないでしょう。
吹き抜けと言えば このマーク部分は床になります。
http://eyescode.bijual.com/Date/20190718/ 【アイズブログ】
デザインと性能、そして施工精度。
お値段以上アイズ^^
裸足と水たまり・・・
すいません,,orz
早急にガーデンプラン挙げさせて頂きます(汗
本日は月曜日なのでいつもの呟きピックアップ。
6月14日から21日までの1週間分です。
湿度高いですね。我慢しないでエアコン活用しましょう。
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会社行かなくて良ければ、やっぱ庭遊び出来る家に住みたいよね→在宅勤務の時間が増え顧客の要望が大きく変わり、庭付きの住宅を求める人が殺到しているという。
コロナ後のオフィス(3) 不動産会社「ロンドン脱出希望者が殺到」
https://t.co/T8alik4HVa?amp=1
おはよう(^^♪
「高山市・飛騨市・白川村 緊急共同メッセージ」~ 飛騨お目覚め宣言 ~
https://t.co/wXDmXGsjUr?amp=1
朝から議員宿舎の前、バカみたいにカメラが集まってる。バカなんだから気づかないだろうけど、普通に近所迷惑だし、占拠してる歩道部分(白線内)は通学路だろ。
イージスアショアのイマサラ感。一日経てば何が出るかと思えば何も出ない。国防ってそんな安易な展望で良いのか
一日数字の羅列ばかり触ってると、ある一定の数式に一瞬エロスを感じる事があって萌える。もうダメなのかもしれない。
日本で黒人差別反対!の意味が分からない。少なくとも私の周りでは黒人差別は1ミリも無いし、以前一緒に働いていた事もある。騒げりゃ何でも良いのか。
有色人差別と言えば、アメリカで経験ある。スーパーで酒買ったら身分証明(LPR)出せと言う。パスポートなんて持ち歩かないだろ…と言葉が分からない振りして流してたら、最終的にスラング交じりで「消えろイエロー」的な事言われた。レジに居たのは黒人の若者だった。年齢確認からのイエロー差別。
後で聞いたら、その界隈で中国人が嫌われているらしく、間違われたのでは無いかとの事だった。10年とか前の話。
無垢ドアには色が付いて無いので現場で塗装(もしくは倉庫で)
締めきった部屋で ただ一人黙々とw
このままクリアで仕上げるとナチュラルな感じに。
ビニール貼ってある「木模様」のドア?
質感好きぢゃ無いのでゴメンナサイ(笑
事務所の西側 ゴーヤさんグリーンウォール計画始動しておりますが・・またしても植付が遅く全然育ってくれていません(笑
そんな訳で、いつものスダレを掛けていますが、今年は青白のタープも掛けてみました。
曇り空の中 かるく陽が差し込んできましたので、3種類の温度差を測定。
①=わざと入れた直射日光
②=UVカットタープの陰
③=スダレの陰 ※何れも窓は閉めたままです。
まずは①直射日光部分=37度です。
そして②タープの陰=26.8度です。
③のスダレ陰=27.2度ですね。
実際こちら日差しが当たって時間が少ないので、これ位の温度差ですが、それでも直射日光と陰部分では10度の違いがあります。
窓台の温度が10度違うって結構キツイですね。その熱が直接室内に対流する訳です(汗
やはり日射遮蔽は窓の外で確実に行わなければなりません。
今回、スダレとタープに温度差は見えませんでしたが、素材の輻射熱も加味すると、もう少し差は出そうです。梅雨明けたらもう少し時間置いて測ってみますね。
それにしても夏季に直射日光を室内に入れる事が、簡単に不快に直結する事がイメージできると思います。
窓を覆う陰、少し意識してみましょう。
~~~参考までに~~~~~~~~
窓枠の素材による温度差
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200501/
窓枠の色による温度差
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200503/
今回のツッコミましょうは 昨夜やってたTV番組「幸せ!ボンビーガール」
森お嬢様がDIYで「家づくり」する企画なのですが、今年3月くらいから「コロナ自粛要請」にて工事が止まっていた様で、ひさびに再開するって話でした。
で、「2カ月も現場に放りっぱだった鉄筋」から始まったので、嫌な予感して見ていたら案の定w
野ざらしとか言いつつ、ブルーシートに包んであった鉄筋ですが、おそるおそるシートを捲ると「あ~~~やっぱりぃ・涙」とこの画像。
ご丁寧にディレクターの「こんなに錆びるんですか」のテロップ付き。
言うほど錆びてないやん(-_-; とか思いつつ見てると・・
鉄筋33 万円分は再発注しますとかシレっとナレーション
アホか!
さらにサラサラーっと軽く映した鉄筋は殆ど錆びて無く
これヤラセだなと。
実際曲げた部分は錆びやすいので これ位は普通にある訳で。
もっと言うと、私が駆け出しの頃は「鉄筋は軽く錆びを回した方が、塗油が抜けてコンクリートとの相性が良くなる」なんて言われたモノです(今でも土木屋さんは言いますがw)
そもそもコンクリートはアルカリなので、鉄筋がコンクリートの中に存在する限り、錆が進行する事はありません。
ではどの程度の錆までは許容できるのか?ですが
建築士会の資料が手元に無かったので 国交省の土木工事共通仕様書より
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000622576.pdf
鉄筋を組み立てる前に、これを清掃し「浮き錆」や鉄筋の表面に付いた泥、油、ペンキ、その他鉄筋とコンクリートの付着を害する恐れのあるモノは、これを除かなければならない。
ここで言う「浮き錆」とは サビが固まって「かさぶた」の様に爪で捲れるくらいの状態の事。
薄い赤錆が表面に見える程度は、浮き錆とは言いません。
コンクリートはアルカリだから錆を侵攻させないと書きましたが、実際うすいサビなんぞ注視するより、コンクリートが中和して鉄筋に影響を与えない様(外部からの水分が鉄筋まで届かない為に)コンクリートの「被り厚」をチェックする方が百万倍重要なのざます※上図参照
↓同資料:コンクリートかぶり厚について
まったく・・アホな映像流して訂正も無ければ もちろん謝罪も無い、建築途中のお客様が心配になるだろうが!と。
単純に不安を払拭できる様、出来るだけ簡単に書きましたが、もし詳しくお知りになりたい方は御一報ください。延々と語りますぞ(笑
とりあえず
昨日映った画像だけで言えば、あの鉄筋の錆は「まず問題無い」レベル。
更に言うと チラッと映った「その他大勢の鉄筋」は「まったく問題無い」レベルで、なんなら不安を煽るだけのヤラセ編集では無いかとすら思います。
まぁ
あれでダメなら高速道路の高架なんて、怖くて軽自動車すら走らせれんすよ(笑
あ、このブログ移転したので以前のツッコミましょうはこちらですw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。