マットなドライウォールと、無垢のドアやケーシングのコントラスト。
薄暗くなった夕方、電気を消すと・・
足元の明暗センサーライトが点灯します。
天井に設けたライトに人感センサー付けてパカパカ点灯させても良いのですが、こんな薄暗い光でホンノリ床が明るいのも良いモノです。
こちら最大0.2w消費の灯り。
って事は1日/12時間点きっ放しでも、一ヶ月約1.4円の電気代(27.3Kw/円の場合)上下階2台設けても、1か月/3円以下の電気代で済みます。
もちろんナイトプラン(13.7Kw/円)の場合は その半額以下に。
安価な安全対策とも言えそうです。
高価な人感センサーライト・・どうかなぁ?なんて方にもおススメです^^
※停電の場合は点きませんので、その場合は停電対応の非常灯を併用すると安心ですね。
アディ押忍
某FC喫茶店の木塀、画像で分かる人も多いかとw
オープンの時すごく気になったんだけど、久しぶりに入ったので確認まで^^
これね、木塀に控えまで作ってあって良いんだけど・・
木材の使い方に難があるなと。
まず外部で木を使う場合は「出来るだけ組まない」事を優先すべし。
そして水が切れる様にする。木口(こぐち)は上に向けない事。
木口ってのは「木の断面」側の事で水を吸いやすい面と言えます。
そして気になっていた箇所がこちら。
木口は上向いてるわ 丁寧に込み栓で組んであるわ 水は切れないわ・・と。
案の定 一番上の画像2本目の控えは横材が腐って取れていました。
木口は後でペンキのベタ塗りをした跡がありますが・・
ちょっと遅かったかなと。
わざわざ手間をかけて腐りやすくするのは悲しい事で コスト的にも褒めたモノではありません。
設計者として一番に考えたい所です。
あ‥偉そうにすいません。
吹き抜けのバルコニー
これを既製品使わず、地元産(飛騨高山)の木でデザインしちゃう設計事務所がありまして
さらにそれを加工するのが社員大工と言う、ハイパーに敵無しな工務店があるそうです。
アディ押忍
木製目隠しシリーズ(笑
見えそうで見えない隙間を作った木製目隠し
傷みやすい天端は GL鋼鈑で笠木を作成します。
こんな手間ひとつで 持ちは全く違いますよ^^
お風呂の窓側に家が建ったので これまでの様に窓開けられなくなったと言う事で
外部に目隠しを設置しました。
内側からルーバーの角度も変えられます^^
アディ押忍
外部からの視線かくしに木製フェンス
目隠し板は入れ違いにセットしているので 通風も十分に。
支柱も木製としていますが 固定部分は「亜鉛メッキどぶ漬鋼材」にて耐候性を上げます。
アディ押忍。
ダイニングのベンチ
パッカーンとオモチャ入れ^^
パッカーンって言いたかっただけw
アディ押忍
なつかしい タイルの和式トイレを洋式トイレに変更します。
まずはコンクリート撤去から
配管直して下地造り
そしてアフター(はやっw)
あ・・フロアの仕上げが発注と違う(-_-;)
どーも私の発注書が間違っていた様です(汗
って訳で是正。
そうそう、このコーデで正解(汗
ご用命有難うございます^^
と言いつつ なんだかんだ失礼いたしました,,orz
とりま 終わりよければ全て良しって事で←お前が言うな
家族で使えるホームデスク
天井までの扉を閉めると
お部屋になります^^
ちなみに壁にある違い棚はキャットウォーク。
にゃお^^
北側吹き抜けに面した壁に開口部を
大き目開口にしたので危険防止に手摺代わりの枠を設置
開口部に 建具とポリカーポネートを入れました。
下はFIX・上は引き違いで稼働します。
吹き抜けの窓も開閉できるので採光だけで無く 通風にも役立ちますよ^^
ちゃんと性能付きの 可愛い(≧▽≦)
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。