ガルバリウム鋼鈑と木のコラボ
窓辺は日射遮蔽をデザインしています
アディ押忍
続:Automaticを歌う所(違
ドアの向こうに
オープン収納のお部屋
シンプルコーデが可愛い^^
スケルトン階段の場合、ササラ桁(踏板の段々が見える)より、側桁(横の板がナナメに上がる)階段の方がスッキリしますね。
似た階段でも 手摺デザインを変えるだけで印象が異なるのが分かります。
アディ押忍。
ケースメント窓からぺローンって・・これ替えられますか?
ウェザーストリップですね
こちらのHURD社は、現在Sierra Pacific社と名前を変えていますが(買収ですな)部材は普通に調達できますので問題ありません。
ただ‥色はホワイトオンリーになります。
でも、ぺローン解消可能です(笑
築後20年以上経っても、会社が変わっても手に入る交換部品。日本のメーカーも見習ってほしいモノです。
けんどん式の建具とは、枠上下に溝を掘ってそこに建具を立てると言う方式。
出前に使う「おかもち」なんかがソレです。
で
その天敵
エアコン前の けんどん式ルーバー戸
毎度ルンバ君が押し倒すらしく・・そーきたかw
補強しときました(笑
玄関引き戸が調子悪いとの事で交換オファー。
垂直・水平が出ていないので軽く補正
フレッシュ フレッシュ フレッシュ♪ 夏の扉を開けてぇ♪・・こほん。
設置後下端の水平をコンクリート補正して完了。
よろず屋アイズ ご用命は何なりと^^
雨樋は建物全体のカラーを見ながらチョイスします。
コチラの場合はダークブラウンをチョイス
竪樋(矢印)は外壁の色に併せています。
誰にも見えない建物横なので外壁は鋼鈑にしていますが
誰も見えない所にも拘りを(笑
シェーカースタイル・・ちょっと違うか(笑
木を外壁として使う際、出隅(角)は外壁と同色にしても良いのですが、あえてホワイトをアクセントとして使うと、全体的にちょっとだけカジュアルに映ります。
またコロニアルスタイル等、トラッドな様式を追う場合にはマストなコーデとも言えます。
ただ、木製の場合「白」をチョイスすると浸透性の塗料は使えないので、どうしてもペンキとなり、経年で塗料が割れやすくなります。
それはそれで、重ね塗りでカッコよくなるのですが、メンテが嫌だって方には面倒でしか無く(笑
なのでアイズ的には、板金で出隅(角)を作ります。
これによって、白はずっと白のままでノーメンテ^^
水仕舞いも宜しく 窓周りなんかも同じ納めとしています。我ながら良いアイデアだ(笑
あ、もちろん外壁の一番下にはメッシュ入れての通気を取ってます。
これも 見えなくなる安心の一つですな。
http://eyescode.bijual.com/Date/20170527/
アディ押忍。
昨日届いた業界紙の特集に「ルーフバルコニー」の湿気対策がありました。
ルーフバルコニーとは、部屋の天井上が屋根では無く、バルコニーになっているプランの事。
弊社でバルコニーと言えば、躯体より外側に 屋根付きでスノコ状にする事が多いので殆どプランしませんが、防水バルコニーにとって、湿気対策はかなり重要だと言えます。
例えば床の断面(日経xTECH資料より)
↑こんな感じで躯体とバルコニー下地は二重に造りますが、この空間を閉鎖してしまうと「確実に結露します」はい、簡単に住宅を腐らせる事が可能です。
なので上図の様に外気へ通気させるのですが、忘れがちなのが、この手摺上部。
通気は大切ですが、外部からの漏水対策も大切!との記事でしたが、確かに防水だけを念頭に通気を止めている現場けっこう見かけます(汗
通気と防水もセットで考えなければなりません。
あと弊社では上図に加え、青部分の空気が停滞しない様、躯体部分も通気するよう手摺壁の上下を開放します。
床部分と同じ考え方で、停滞する空気層は作らないと言う意味を持ちます。
※防湿+断熱してある壁は上記とは別です。
この考え方はバルコニー手摺に限らず
手抜きでは無く、知恵と手間をかけているのです(笑
手間と言えば
下屋(今回で言うバルコニー床部)の湿気対策には二重通気なんてのも、限りなく安全側に傾きますよ。
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。