美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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ブルーグレイに塗装した木製カーポート

 

 

 

目隠し兼西日除け


 

 

これあるだけで雪の吹き込みも大幅減に ^^


リビングに併設したタタミルーム

 

 

 

扉閉めると個室になります。

 

 

 

縁なし畳でスッキリと

 

 

 

リビング側はホワイトで締めた「造作建具」も
タタミルーム内はナチュラルコーデ

 

 

 

引き手もデザインとして^^

 

 

 

既製品には出来ますまいw





小上がり畳の座卓高さを テーブルと併せると

 

 

 

大人数の時にはドッキングして広く使えます

 

 

 

↑ 良く見ると左側に一段の階段がw

 

 

 

技ありって事で^^


以前トイレだった場所を






洗面台にリモデル

 

 

 

ダークグリーンが美しいドライウォールのイングリッシュパウダールーム

 

 

 

アンティークブラスの水栓かわいぃ^^





物置だったスペース

 

 

 

断熱施工を終え、英語教室の増床完了。

 

 

 

いぁ 完了って・・ハショリ過ぎ(笑

 

こちら、古川町上町のECC英語教室さんより「生徒さんが増えて手狭になったので」と増床のオファー。

 

断熱気密はもちろん、開口部は既存窓にLOW-Eペアガラスの樹脂内窓を設置。

 

 

 

そしてコロナ過、気になる「換気」は

 

 

 

パッシブな外気導入をそのままエアコンに食わせ、エアコンで熱交換した上で(夏は除湿も)教室全部を通って正しく排気されます。

 

 

 

これを正しく機能させる為には、一定以上の気密性能が無ければ絵にかいた餅になりますよ(^^

 

あーちなみに、この正面の壁はそのままプロジェクターのスクリーンになります。

 

 

 

↓教室の案内はこちら

まだ若干名ですが空きがあるとの事です。

 

ECC英語・英会話教室 (飛騨市古川町上町教室)

https://eccjuniorbs.jp/ht210485/

 

現在は2歳児~高校生までのクラスが稼働中

英国で暮らしてみえたバイリンガルの先生が教えてくれますよ^^

 

話せる英語 如何ですか^^









弊社はキホン責任施工で、設計のみのオファーは請けないのですが、たまーに遠距離で図面だけと言うお仕事もあります。

 

そんな遠方のお客様より「ポケットドアの開閉がキツクなったんだけど、自分で何とか出来ます?」とのご連絡。

 

今回は流行りのリモートでの調整をお伝え致しました(^^

 

そもそもポケットドアとは(うちの事務所ですw)

 

 

 

こんな感じで壁厚にそのままドアを引き込むタイプ。

 

 

 

いつも開けておく様なドアにはスッキリして良いですね。

で、キツクなる要因としてはいくつかあるのですが、ほとんどがこの床ガイド(白い部品)とドアの折衝です。

 

 

 

そこの調整をして変わらないなら、ドアが下がっている可能性があります。

なので、ちょっとドアを上げてみましょう。

 

ポケットドア枠上部(框)の片方は、ビス×3本で枠が留まっています。

 

 

 

そのビスを外すと枠が一本外れ、吊り金具が見える事になります。

 

 

 

この白いプラスチックがロックなのですが(これが外れている事も多いす)このロックを時計回りに回すと六角ボルトが見えます。

 

 

 

この六角を薄いスパナで回すとドアの高さが変わる訳です。

 

これで床ガイドとの高さを見ながら調整すると、ドアとの干渉が無くなるハズです。

 

もちろんご依頼いただければ調整に行きますが、結構簡単でしょ^^

これくらいチャチャっとやると、お父さんを見る目が変わるかも(笑

 

そんなこんなのポケットドアの調整でした。

 

アディ押忍。





 こちらのお客様邸~外装リフレッシュの御依頼。

 

 

 

こんな感じのカラーに決まりまして

 

 

 

その前に収納付きの木製カーポートを設置。

 

 

 

木の外壁と扉が可愛いでしょ^^

 

そして外壁+屋根のリフレッシュ


 

 

ちなみに「雪かきしたくない」との事で、家の前は全面屋根。

その手があったか(笑

全面屋根でも採光屋根にする事で暗くはありません。

 

そそ、外壁ですが再塗装の前にシッカリと下地を直してから向かいましょう。

 

 

 

コーキング打ち直しなんてキホン中のキホンです。


下地処理は面倒ですが スルーするのはお金の無駄ですよ。





屋根を掛けた後では施工し難い所は、先行で付加断熱と透湿シート張り

 

 

外張り付加断熱に通気胴縁を施工する前に

軒先と壁通気がしっかり取れているか確認。

 

 

 

透湿シートの繋ぎ目がラフで無いかはもちろん
貫通部分の防水処理も大切。

 

 

 

こんな地味な技術が10年・20年先の安心に繋がります。



こんな感じのおうち

 

 

 

耐震・断熱更新の為にスケルトンに解体中

断熱材入ってましたが 真っ黒(カビ)で機能していない事が分かります。

 

 

 

それは良いとして・・ありがちなのは

 

 

 

何故にこんな所に鉄梁が(汗

 

とか

   

 

思って無かった所に丸太使ってあったり

 

とか インスペクションでは見えなかった所にヤリガイが出てきます(笑

 
楽しい日々の始まりですw

と言いつつ、こちらのおうち

構造的にはかなりシッカリしているので安心しました。

 

大規模リノベ、ご興味のある方には現場ご案内致しますよ^^





Twitterで流れてきたツブヤキ・・

   

 

ありえません!

 

令和だよな?とか思いつつも

気になった事は全て担当か監督に伝えてください。

 

しかし、ネタかと思うくらい酷すぎるな(





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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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