外壁の通気層は「下~上」まで
停滞無く繋がって事が重要。
例えば↑赤丸部分。
通気層施工前に天井下地が組まれていますが
通気層分の隙間が分かると思います。
別の面もこんな感じ。
ちなみにこちら
硬質断熱材にて外張り付加断熱としています。
①が断熱材の繋ぎ目を留めている防水気密テープ
②が透湿防水シートを留めている防水気密テープ。
これちゃんとやっておく事が
万一の漏水に備える事になります。
で
通気層を作るとこんな感じ。
天井貼っても ちゃんと通気取れている事が分かります。
あと 透湿防水シートをテープ張りしておく事で
シートの重なりが上昇気流の妨げにもなりませんね。
これが見えない安心。
あ そそ
透湿防水シートですが 在庫のタイベックが無くなったので
「スーパーコートEX」に変更しました。
よく判らん防水シートが世に溢れていますが
こちら50年耐久測定の安心性能^^
話は戻って「連続した通気層」の話。
通気層の入り口部分がこちら。
いつものメッシュ素材にて
通気はするけど小動物は通しませんぞ。
これも見えなくなる安心と言えるでしょう。
「通気は連続する事」が大前提ざます。
アディ押忍
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アイコン、くっ てしてますがw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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