美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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使っていない和室をくつろぎ空間にしたい。

 

せっかくなので断熱もプラスしましょう。

 

って訳でビフォー

 

 

 

天井も落として作り直し。


 

 

壁は非破壊の内付加断熱とします。

https://housingeyes.bijual.com/Date/20251209/ 【ブログ:内付加断熱】

 

 

 

外部に面している押入の壁もしっかりと。

 

 

ほどなく完成。

 

ビフォー

 

 

 

アフター:シナベニアでアクセント壁にしました。

 

 

 

廊下からの出入りビフォー

 

 

 

アフター:大判の一枚格子戸に。

 

 

 

ビフォー

 

 

 

アフター:カウンターはそのまま残しました。

 

 

 

FFストーブも新調。

 

 

 

暖まり方が全然違う♪とお喜びの声を頂きました。

 

イメージチェンジするなら音熱環境もイメチェンしましょ。




こちらのInstagramの玄関ドア

https://www.instagram.com/p/DR8jmdpE0wA/?img_index=1

 
実は塗装前のプレーンカラーw


樹脂製の断熱ドアですが 実は現場塗装にて

 

 

 

ネイビーカラーが差し色になって可愛いでしょ。

きっと見つかる貴方の素敵。おうち楽しも^^


小屋裏収納

 

 

 

格子窓の横に扉?

 

 

 

こちらキャットウォークへの出入り口です。

 

 

 

このドアから吹き抜けに出て窓ふき出来ます^^



ビフォー

 

 

 

アフター

 

 

 

断熱等級2(無断熱)から断熱等級7へ。

 

快適に暮らしちゃってください^^

床仕上げの変更

とっても簡単に出来る場合と、そうでもない場合があります。

 

例えばこんな感じで以前は畳だった部屋

 

 

 

押入や廊下なんかとは段差があったりします。

 

 

 

この場合の床は畳下地の上に下地作ってあるので、その分段差ができる訳で、取ってしまって同レベルで床下地作った方がキレイに収まります。

 

 

 

そもそも、床の不陸があるので、一番高い所に併せて床下地の下地を作る事が必要です。

 

 

 

廊下も一緒に同レベルに。

 

 

 

その上から構造用合板を張って、平らに整えてからからフローリング仕上げとなります。

 



なんか簡単そうですけど、結構やる事あるんですよ(笑

 

大工さんってカッコイーでしょ^^

 

アディ押忍



木製の外壁、既存に併せて貼る面積増やすので色合わせ。

 

 

 

エボニかな(キシラデコール)


さて、木材を外壁に使うメリットとして大きいのは、まず耐久性。

塗装とか何もしなくても軒さえあれば30年以上とか放りっぱでOKなのは魅力。

そして経年で見た目が変わるのも、好きな人にとってはメリット。

 

あと物理的に大きなメリットと言えば、地元材を使っておけば既存サイズに合わせて、同サイズのモノが製材出来る点。

これ利点としては大きいですよ。

 

窯業サイディングなんて10年も経たないうちに廃盤なんてザラ。

 

10年経って車ぶつられて・・あぁ同じ外壁無い(汗

なんて事、本当につい最近あったばかり。


地元木材なら同じ材質の木を持ってきて、同じ寸法に製材しちゃえば良いんですから、廃盤なんてあり得るハズも無く^^

そんなこんなの外壁色合わせからの、木製外壁の利点でした。


アディ押忍。



外壁通気層とは 

通気を妨げない事 

万が一の漏水も躯体には触らない事





~最低でも上記2点が求められます。 

 

その為に何が必要か

どんな素材が必要か

どこまで施工精度が必要か

 

全て逆算で必要を求めます。

 

あと、この画像で言えば 縦張り木外壁をラップさせない時は

突き付け施工では無く斜めに継いだりします。

 

 

 

木口からの給水を最小限にして水切れが良いようにです。

 

技術には根拠と目的からの逆算があります。

 

「これ以外はダメ」「この材料だから、この工法だから、特許だから大丈夫」なんて都合の良い選択肢は無いのです。

 

あなたとコンビにハウジングアイズw

 

アディ押忍。



リノベ案件の玄関部。

玄関土間もちゃんと断熱してあげる事で「寒い玄関」が解消できます。

その辺、掛けるコストと恩恵を天秤にかけて、どこまで行うかを想定しませう。

 

 

 

そんな現場ですが、何故か不思議な寸法で間崩れしてて、平面上不自然な所に「取れない柱がある」なんて日常茶飯事w

 

その柱を生かしてデザインする、どっかからの収納にする等々、対処方法はありますが・・

 

こちらは柱を囲むようにRの壁を作って空間のアクセントに。

 

 

 

もちろん、格好良くなるのでアール。

 

アディ押忍




よく「レンガの家」みたいなのありますが、本当のレンガの家とは、ボックスレンガを「積んでいく」事で壁が形成されます。

3匹の子豚のアレですw

 

 

 

なので、開口部の上はアーチで自重を支えたり(白丸)出隅部はあえてレンガの断面を見せて(黄丸)積んだりします。

 

 

アーチは必然ですが、出隅の積み方はちょっとした拘りと言いますか、オシャレ感の演出と言いますか(笑

 

ただ、当然ですが生レンガを積んでいくにはコストが掛かります(涙

 

なので

 

同じような事をスライスレンガ(ブリック)でやってみたり

 

 

 

これはこれで面白いかなと。

ただ・・面倒なので左官さんには不評ですwww

 

まぁ、でも、見る人が見れば「狙ったな」って分かる所が玄人好みと言いましょうか、自己満足と言いましょうか(笑

 

 

 

いいぢゃ無いか自画自賛!←いいのか




W900のほぼほぼ業務用なオーブンガスレンジ

 

 


電子レンジも付いていますが、最近オーブンの調子が悪いとの事でご相談。
 

大体ここば不味いだろうと憶測が付くのですが、20年以上前の機種なので(廃盤機種)部費が無いだろうと、先に下調べ入れた所、やはり無さそうとの事で、メンテ入れても部品が無ければ「調査費用の無駄」以外の何物でも無く・・レンジを交換更新する事に。

 

って訳で作業しつつ

 

 

 

完成(はやっw)

 

 

 

以前は幅900あったので、今回入れたタイプだと隙間が出る・・と言う事で、カウンター作り直し+引き出し造作で違和感なく^^

 

 換気扇も交換したのですが、換気扇のスタイルが違うので既存壁タイルが間に合わず新規で埋めます。

 

 

 

これはこれで可愛い^^

 

そんなこんなの輸入キッチン(Dewils製)ガスレンジ入れ替えでした。

 

あ、輸入キッチンと言ってもキャビネットだけで、ガスレンジや換気扇は国産ですよ^^

 

国産→国産への更新ざます。

 

アディ押忍




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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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