美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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築25年のトイレ交換・ビフォー

 

 

 

なんか最近色褪せが気になって・・

25年も経つしトイレ替えたいなと。

 

そんなこんなで交換させて頂きました。

 

交換途中(いらんすか・笑)

 

 

 

出来ればタンクレスでって事で

 

 

 

はい 完了。

25年も経つと機能すっごい増えてます(笑

 

ちなみにペデスタルシンクと水栓は輸入。

水栓いまだ交換無しで現役です。

 

たまに ご相談受けるのが「クッションフロアの寿命」

 

こちら床と腰壁をクッションフロアとして一度も交換無し。

 

実は便器って年々サイズ小さくなっているんですね。

 

 

 

↑分かりますか 便器周りの線、それが前の便器跡です。

 

便器周りにはコーキングとかしないので

どうしても掃除できない部分が出来てしまいます。

 

逆に言うと 見た目これ位しか経年変化が無い訳で。

 

 

 

ただ やはり表面等は新品と比べると劣化は否めないので

このタイミングで張替えを視野に入れるのも良いかと。

 

こちら しばらく掃除してみて

あまり変化が無い様なら更新しようかなって事で。

 

もひとつちなみに

 

腰上の輸入クロス(紙)は全然元気でした^^

 

アディ押忍。




折戸に妙なカットが?

あ・・ タイトルに書いてたww

 

 

 

そぅ こちらルンバ君の出勤口。

 

無垢の扉だから出来る芸当^^

 

ちなみに

基地の構成は可動棚なので

 

 

 

マシンのサイズ変わったり

お掃除付に更新したとしても対応可能。

 

可変可能性 大切な視点ざますわ^^



HURDの木製オーニング窓が割れました(涙

 

 

 

って訳で米国から障子のみ取り寄せ交換

ハンドルのHURDマークが可愛い(笑

 

 

 

と言いつつ 現在HURD社は

SIERRA PACIFIC社に吸収され 交換部材も同社名となります 。





ただ米国製品の良さとして 会社が変わっても

どんなに古くても(こちらで25年とか)

部材がちゃんと手に入る事があります。

 

金物なんかは既存の部材を再使用するんだけど

ちゃんと位置が合う様に目印付けてあったりと

さすがDIYが根付いた国的な。

 

 

 

ただ・・このオーニングに限っては

何故か幅が0.5mm位サイズが小さいので

現場でちょっとした細工が必要だったりして・・

 

なかなか繊細な事させやがる(笑

 

程なく入替完了

 

 

 

青空の雪山のコントラスト綺麗ねぃ^^

 

そんなこんなで窓メンテのお話でした。

オーバースライド式ガレージドアが動かなくなったとのヘルプ

 

 

 

このテンションスプリングが切れると

重すぎてモーターが効きません(もちろん手動も)

 

 

 

システムはGENIEですが スプリングは専用では無いので

簡単に手に入ります。

 

 

で ばらして新品のスプリングを組み込み

 

 

 

調整しながら組み込みます。

 

 

 

ちなみにこのロッドは軟鉄なので 締めすぎると穴開くレベル・・。

 

なんで軟鉄なん?ってUSに聞いた事あるんですけど

DIYでムチャクチャする人間いるから あえて面倒にしている」との事。

 

なるほどなぁと(笑

 

で ほどなく完了。

 

動画は ↓ Xにポストしてます

 https://twitter.com/cool_toy/status/1720681435600982241

 

このブログだと重すぎて動画挙がらないんす(笑

 

さて今回は特にスムーズに出来ました。

慣れて来たのか(笑









駐車スペース 除雪し易い様コンクリート仕上げに。 


車停められる様に二期分割工事として

二期目の半分は コーン置いてこっち入らないでねーと。


 

乾燥後完成です。うんカワイイ^^

 

 

 

って 

 

 

 

あかーん!

 

 

 

補修入ります(汗







ふぅ(汗







こちら今年の5月頃の画像

 

 

 

脇に植えているのは「ムクゲ」ですが

梅雨時も近く これからモリモリ葉を増やしていきます。

 

ただ それまでの期間(冬季)は枝だけなので

目隠しとしての効果はありません。

 

 

 

なので今回 通年の目隠しにしたいとの事で

ムクゲを伐根して 木の塀を造りました、

 

 

 

2m位の高さ。

既存で建てていた枕木の高さに併せています。

 

 

 

隙間あけての横桟なので 多少は風も通ります。

 

あと 下部分(赤丸)を開けているのは・・

 

 

 

雨の跳ね返り対策でもありますが

こちら西向きなので 下まで隠しちゃうと

積もった雪が溶けないからなんすね。

 

外から見える分には 木塀下に

芝桜とか芝生でも育てれば可愛いですしね。

 
こりゃ陽当たりも良いし 良い外空間になりますぜ^^

そんなこんなで 通年目隠しのご案内でした。

 
「外と繋がる」やっぱ大切なコンセプトです。

そそ



 

落葉が進む季節ですが 木塀のお蔭で視線も気にならなくなりまして^^

室内からも 良い「抜け」が作りやすくなります。

あと 目隠し素材は「杉板」の「無塗装」仕上げとしています。

数年でグレイ色に変化して落ち着きますよ。

 

もちろん天端には板金処理しています^^


玄関前の目隠しウォール

 

 

 

外壁と仕上げを併せると

ファザード綺麗にまとまりますよ。

 

でも 気になるのは「雨垂れ」なんかの汚れ。

 

天端に屋根(水切り)付けておくと

かなり軽減できます。

 

 

 

目隠し塀の高さも1800mm以上にしておけば

板金水切りも危険では無いですね。

 

ちなみに

 

この板金の下地は木製にて ナナメ設置。

 

 

 

 

だから正面に雨垂れが出来難いと。

 

ふっふっふ。

 

お ねだん以上アイズw




シロアリと言えば春~初夏に

大量の羽根を見つけて発見する事が多いのですが。

 

ただ 白アリは別に春にだけ活動してる訳では無く

一年中動いている訳で 秋だって当たり前に・・。

 

普通は見つからないのですが

今回 リモデルの現調にて畳を上げてみた所

 

 

 

畳下にまさかの蟻道(汗

 

↓この拡大画像には3匹しか映って無いですが

畳上げた時はウジャウジャ列を成していましたよ(涙

 

 

 

畳と裏板の間に居たのですがこの例は結構レアなので

もしかしたらラッキーだったのかも。

 


また その場所以外でも裏板に浸食してて

もちろん畳の中にも生息していました。


 



実際 床板だけに居る事は稀なのですが

板めくったら・・やっぱり

 

 

 

うぅ

 


困ったもんだわね・・。

 

 

 

そんなこんなで 床下・地面全ての防除工事が必要になりますが

これ位で見つけられてラッキーと言わざるを得ません。

 

今回はリモデル現調で見つけましたが

 

畳のお部屋がある方は 年イチ程度で

畳上げて床板チェックすると良いですね。

 

藁畳なんかだと特に 乾燥の意味もありますし。

 

昔は「畳干し風景」なんて良く見かけましたが

やっぱ理にかなっているんですね。

 

アディ押忍。





外壁貫通部は丁寧な処理が必要。

 

室内側は防湿シート等にて認識あるかと思いますが

室外側は如何でしょう。

 

室外側は一時防水部とは言え

「漏水」「強風」と言うリスクが存在します。

 

そんな目で 外壁仕上げ前の外回りを見ると

 

こんな感じで外壁を貫通している部位は結構あります。

 

 

 

↑こちら 電線の導入部ですが貫通部は

貫通部は防水シートに コーキング処理+気密テープ処理。

 

万が一の漏水時にも安心です。

 

あと、加熱器(IH等)への給気部分とか。

 

 

 

丁寧にテープ処理してありますね^^

 

あと

 

横胴縁にも適切な通気経路が必要ですよ。

 

 

 

上昇気流を妨げない通気経路と

気流を妨げないシート処理。

 

キホンのイロハ 大切ですよ^^





母屋を出さず垂木だけでスッキリ魅せるの図

 

 

 

垂木とは ↓ この赤く塗った材で

黄色い材が垂木を支える母屋

 

 

 
普通は 母屋の断面が見えますが 

それを見せなくする事でシャープな印象にする事が可能。


そこ踏まえての軒先

 

 

 

垂木は90mm厚みとして

その厚み分をまるっと通気層に。

 

機能的にも視覚的にも 薄くてスッキリした屋根ラインが完成。

 

 

 

あえて母屋出す事もあるけど

スッキリ納めたい時には こんな施工も。

 

うんうん。





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