美しいデザインや正しい省エネ技術は 恒久性能の一部です 【旧レディオクラブ】
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西日は日射角度が低く「軒」や「庇」では遮蔽出来ません。

 

いくらトリプル日射遮蔽ガラスでも

熱がガンガン入ってきて室温を上げる事に。

 

 

 

なのでキホンは

西日は窓の外で垂直に切る

 

 

 

画像で日射が切れている事確認出来ますね

 

カラクリ的には 窓外に いつもの格子戸

 

 

 

木製なので輻射熱も最小限に

 

こんなローテクが 夏の室温上昇を抑えます。

 

もちろん 窓が無ければこんな事必要無いですが

切り取りたい景色があるのなら やっぱ開口欲しいですもんね。





20年越えのおうち

温水器からエコキュートへの入れ替え工事

 

一次エネルギーの削減には大きく寄与します。

 

取り敢えず先行配管しつつ既存ラッキング外してみますと

 

 

 

ん?

 

 

 

循環パイプ 何故一本何処とも繋がって無い(汗

 

 

 

よくよく調べてみると既存温水器の循環パイプが一本のタイプだったらしく

(何故二本入ってる・・)

通常は二本なので 一本はバス側も殺してある様でした・・

 

つか そんなガラパゴスな機種作るなよ(もちろん今は無い)

 

色々工程変更リカバリ(滝汗







「明るい」は「暗い」があって初めて明るい

 

 

 

お庭の景色と寛ぎの間に屋根付き空間

 

 

 

ウッドデッキと言う中間領域

 

 

 

風にそよぐ新緑と暮らす




壊れ方のクセがすごい

 

 

 

交換しようかと思えば簡易水洗便器でした。

(コップ一杯の水で水洗式にした汲み取りトイレ)

 


って訳で取替工事

 

 

 

水洗ガン付のタイプに変更して

壁も一新しました。

 

 

 

キレイキレイ




わりと忘れられがちのなのがユニットバス回りの気流(画像クリック可)

 

 

 

たとえば1坪バスの外々寸法は1647mmに対して

躯体の芯々が1820mmだと 4寸柱だと内々1700mm

3.5寸柱だと内々1715mm 躯体との隙間が

68mm(片方34mm)~53mm(片方26mm)存在する訳で。

 

横から見ると

 

 

 

基礎断熱して無いと特に 外気は普通に躯体に入って来ます。

 

 

 

それどころか煙突効果で 冬季なんかは益々冷気を引っ張り上げる訳で。

 

弊社では水回りに限らず「基礎断熱」なので その心配は無いとは言え

床下暖房なんかの弊害にも成り得るので ユニットバスにも気流止めを行います。

 



この画像でシート見えますか?

 

 

 

この赤線のラインでシートを止めてあります

 

 

 

もちろん全周です

 

 

 

赤色がユニットバス~躯体の気流止め

黄色が柱(壁内)の気流止め

 

 

 

基礎断熱であっても ここまで気を遣います。

 

床断熱だと もっとシビアに考えた方が良いのですけどね(謎

 

高断熱浴槽?・・ まいっか。




アディ押忍






ブリックタイル圧着目地押え




アディ押忍





ちゃんと通気が取れているか

貫通部はちゃんと防水してあるか

 

 

 

下屋との通気取り合いは防虫も兼ねます

 

 

 

 

見えなくなる安心

 

アディ押忍




二階ベッドルームに椅子兼本棚。

 

 

 

トリプルガラスの窓を開けると足置きとテーブル。

 

 

 

窓に座って 星空見ながらお酒呑めますw

 

2階ですから 吞みすぎ注意(笑




主寝室の窓(お庭&木柵施工前)

 

 

 

その横に潜り戸?

 

 

 

少しだけスキップしタタミ書斎でした。

 

 

 

天井も低く設えて包まった感じが落ち着く空間に^^

 

正面の窓からの景色

 

 

 

近くの緑と遠くの緑 そして空。

 

良いですねぃ^^






母屋出さないで屋根ラインをスッキリさせたい時とかは

 

 

 

屋根パネル作って納めます。

 

 

 

ツーバイの技術を転用しています。



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【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。
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