久しぶりにダウンライトのお話。
ダウンライトってキホン天井断熱には使わないんだけど
理由はこんな感じ。
高気密ダウンライトなんてあって
それだとブローイングやマット敷き断熱部分に使える
と言われてるんだけど・・まぁ言われてるだけ(笑
青が気密層で赤が熱と水分(湿気)の移動。
まったく気密の意味を成さない訳です。
って訳で 基本ダウンライトは使わないんだけど
天井からの光が欲しい場合 シーリングライトなんて
見た目アウトな器具使いたく無くw
なので 断熱+防湿層の下に
もう一層ダウンライト+配線のスクロールスペースを作ります。
それによって先に気密さえシッカリ行っていれば
あとはダウンライトを何処にでも持って行けます。
ちょっとしたヒトテマですが 性能維持には断然寄与する事に。
ちなみにこの天井構成的には 上から
>構造用合板(水平構面+防風層)
>断熱材
>防湿層(気密シート)
>スクロールスペース
>天井下地
~となっています。
構造と断熱気密が両立してますね^^
ちなみにこちら 家具位置がまだ決まっていなかった為
壁も防湿層の内側に配線スクロールスペース作ってます。
これで壁部も防湿気密関係無く ブラケットライトの移動が可能。
ころばぬ先の杖
そんなこんなで「天井断熱+ダウンライト」の手法その1でした。
アディ押忍。
天窓の内側ガラスが割れました(涙
とクライアントさんより・・複層ガラスの内側のガラスです。
これ「熱割れ」と言って
外側のガラスと内側のガラスの熱膨張の違いから
負担が掛かって・・と言うカラクリなのですが
築20年とかですと経年劣化とも言えます(うぅ
あと新しくても内側にフィルムとか貼っていると
それがそのまま原因になる事多いですので要注意!
よく遮熱シートで夏涼しく♪なんて広告見ますが
あれわざわざ熱割れを誘引しているだけですので(汗
で、割れてしまったらガラス交換が必要になりますが
一度火災保険会社に↓
ガラスが割れたんですけど「熱割れ」は保険対象ですか?
と問い合わせてください。
熱割れをカバーしている保険会社も多いです。
そりゃもう不可抗力ですから カバーしてもらわないと悲しいすよね。
そんなこんなで複層ガラスの熱割れ
火災保険でカバー出来るかもしれない事覚えておいてくださいね。
まぁ交換頼まれれば こちらからお聞きしますけどね^^
ではでは アディ押忍。
玄関に収納戸
おなじみ壁面シューズクラークたっぷり収納
無垢の扉は現場塗装でお好きな色に。
ナンチャッテでは無く ちゃんとルーバーなので
湿気対策にも有効。
アディ押忍
こちらユニットバス設置前の防湿工事
基礎部は基礎外断熱の為コンクリートが見えています。
そこにユニットバスを設置しますが
黄丸が「高断熱浴室」オプションパッケージの断熱材。
ウレタンにアルミ被覆されています。
で 赤丸を拡大して見ましょう。
あれまー 躯体のスチール剥き出し(笑
これね 寒いからってセーター着こんだけど
ズボンとパンツに穴開いてて おしり丸出し状態と一緒なのw
高断熱浴槽なんて謳った所でこんなもんです。
だからうちでは躯体の断熱気密をシッカリ行う訳です。
新築だけで無くリモデルもですよ。
そして 躯体とユニットバスの隙間気流止めも大切。
【ユニットバス:躯体との隙間に気流止め】
https://housingeyes.bijual.com/Date/20220614/
お 値段 以上 アイズ(笑
足場が取れましたぞの画
こちら一階 不自然に横長窓が三つ並んでいますが
室内天井高いっぱいに設けてあります。
これね
北西面なんだけど カーポート置く予定がありますので
あえての窓高さなんですよ^^
南道路の土地買って 南側一階に大開口設けてパッシブ設計。
でもカーポート設けて暗いリビング・・とか悲しいすよね。
暮らしは仕上がりからプランしましょう。
窓は太陽 そして切り取りたいお庭の景色や 外構から考えたいモノです。
アディ押忍。
無垢のフローリング
素足に優しくて長持ち 見た目も素敵だし良い事づくしなのですが
一点だけデメリットを上げると「虫が付く」事があったりします。
一番多いのは「ヒラタキクイムシ」
この虫は乾燥している木材を好んで食べます。
ただ キホンでんぷんが豊富な新しい木材を好みますので
築後3~4年で発生しなくなりますので御安心を。
被害にあいやすい材種は カバやサクラなどの辺材が多く使われている
木材と言われますが「ほかの樹種に比べて多少多い程度」程度。
家具や建材の表面に円形の小さな穴(1~2mm)があり その周囲に白い
木粉が落ちていたらキクイムシによるものと判断できます。
こちらがその画像
弊社クライアントさんの床ですが こんな感じに木粉がチョコンと。
成虫は体長2~5mmで春~夏にかけて円形の穴をあけて出て来ると言われますが
上の画像は真冬・・床下暖房なので春だと思ったのでしょう。
通常はフローリングの加工工程で人工乾燥をする過程でその熱により
幼虫や卵は死滅しますが 実際にヒラタキクイムシの被害は
他の建材から出てきたのか、なかなか特定できないのが実情でして(汗
対処法としては穴の中に市販のキクイムシ防除用殺虫剤を噴射します。
穴の周辺に直径数ミリの穴を数か所あけ その穴の中にも
殺虫剤を噴射するのは効果的ですが わざわざ穴開けるのもねぇ・・と。
なのでヒラタキクイムシの兆候を見かけたら
1.殺虫剤を穴の奥に噴射する。
2.この処置をして2~3年 様子を見る。
↑が対処法です。
分からない場合や心配な時は弊社までお気軽にお問い合わせ下さい^^
キクイムシはシロアリと違って 木材の寿命を縮める様な被害はありませんが
やっぱ気持ち良くないですよね。
それでも有り余る無垢フローリングの良さ。
やっぱ無垢の方が好きだなぁ^^
こちらの玄関
格子ドアの向こうに見えるのが玄関ドア
玄関ドアを開けて 玄関ドアを閉めてから
この格子ドアを開けて玄関へ。
北向き玄関なので 冬季の北風乱入防止になります。
あと
ネコちゃんとか居るおうちでは
飛び出し防止にもなりますね。
アディ押忍。
ツーバイフォーだと当たり前なのですが
在来工法でも窓周りは鍵型に貼るべきです。
分かり難い? ↓ こんな感じ。
ボードは柱に併せて貼って行った方が楽なのですが
鍵型に貼る事で 窓周りのクラックを防ぐことが出来ます。
例えばネットで拾ったこんなクラック
たぶん余りのボードを貼り合わせていったのだと思います。
そこが経年でクラックとして表れて来たと。
1枚で貼っていれば本来起こらない現象だと言えます。
ボードの貼り方ひとつで その会社の姿勢が分かるってモノです^^
転ばぬ先の杖。
アディ押忍
こちらはペイント仕上げ用の木製巾木
そしてこちらは45度で設置する無垢の廻り縁
それを組み合わせると
ゴージャスな廻り縁に
ペイントかけると存在感が増します
モールディングの多層仕上げの一例でした^^
美は細部に宿るのです(ドヤァw
まずは柱建て
柱の上に2階梁を組んで床を作り 2階の柱を
最上階の桁上は面材にて水平構面を
水平構面上には建て方中 面材が塗れない様テープ防水。
って訳で安全に登れるので御夫婦で棟木トントンして貰いました^^
その後は母屋と妻壁を組んで 予め作っておいた屋根パネルを設置。
この手法で 母屋を消し屋根を薄くスッキリ見せる事が出来ます、
野地合板を施工したら
今度は下屋の前に 取り合いの壁面材(耐震)と外断熱下地を施工して下屋。
程なく1日が終了し シート養生にて1日棟上げシステム終了。
シート養生は全面なので 画像は途中ですよ(笑
アディ押忍。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。