「トイレが水浸しで・・」とのお電話。
焦ってみえたので業者手配の前に確認に行きますねって事で現地へ。
すると丸印の所から結構な漏水・・こりゃ焦りますわと。
これ丸印の所にストレーナと言うフィルターの様なモノがあり
そこが詰まってる事が多いので まず矢印部分で通水を止めて
(固くて回せなかったので量水器のバルブで止めましたがww)
丸印を分解すると こんな感じのメッシュが出てきます。
ここに鉄粉みたいのがガッツリ付いていましたが
漏水以前にタンクへの給水が減ったなぁって時は
大体ここが詰まってます。
なのでそれを洗浄して 戻してあげると
漏水も止まって正常に通水する事に^^
相変わらずの何でも屋ですな(笑
こちら私が20代の頃 担当したおうちなのですが
北側なのに やけに爽やかなトイレだ(笑
ちなみに壁は輸入クロス。発色キレイね。
アディ押忍。
モールディングワーク
アイアンかと魅せつつ実は木製格子w
うるうるガラスかわいい^^
アディ押忍
熱損失とか掃除を考えると、水回りに窓は要らない派なのですが(派って何だw)
階段でも廊下でも、突き当りには窓があった方が良いかと思う派です(派ってw)
例えはこの突き当り
洗面室なんですね。
ドアは無くても良い派なのですが(派w)
こんな感じのガラス戸だったら、昼間突き当りの窓からの採光も望め、暗い感じは無くなりますね。
そして、その窓位置にも一工夫。
外観に差し支えない様なら、天井一杯まで上げてやるとスッキリするのと、天井に光が伸びるので空間にメリハリが出ます。
ちなみにこの広いカウンター右側に洗濯機置くので、横に乾太くん置き場を。
その乾太くんですが、冬季など特に洗濯物はこの空間に干せば十分乾きますが、試しに4シーズン使って頂いて必要なら入れましょうと言う事で、スペースだけ確保しておきました。
で、このオリジナル洗面台。
こんな使い方が出来ます。
見せる収納と隠す収納。
あと、カウンター下には引き出し収納が置けます。
ちなみにこの水栓はホース付きのシャワー水栓。
シンク掃除も楽々^^ ・・画像はイメージで(笑
アディ押忍。
築25年のトイレ交換・ビフォー
なんか最近色褪せが気になって・・
25年も経つしトイレ替えたいなと。
そんなこんなで交換させて頂きました。
交換途中(いらんすか・笑)
出来ればタンクレスでって事で
はい 完了。
25年も経つと機能すっごい増えてます(笑
ちなみにペデスタルシンクと水栓は輸入。
水栓いまだ交換無しで現役です。
で
たまに ご相談受けるのが「クッションフロアの寿命」
こちら床と腰壁をクッションフロアとして一度も交換無し。
実は便器って年々サイズ小さくなっているんですね。
↑分かりますか 便器周りの線、それが前の便器跡です。
便器周りにはコーキングとかしないので
どうしても掃除できない部分が出来てしまいます。
逆に言うと 見た目これ位しか経年変化が無い訳で。
ただ やはり表面等は新品と比べると劣化は否めないので
このタイミングで張替えを視野に入れるのも良いかと。
こちら しばらく掃除してみて
あまり変化が無い様なら更新しようかなって事で。
もひとつちなみに
腰上の輸入クロス(紙)は全然元気でした^^
アディ押忍。
折戸に妙なカットが?
あ・・ タイトルに書いてたww
そぅ こちらルンバ君の出勤口。
無垢の扉だから出来る芸当^^
ちなみに
基地の構成は可動棚なので
マシンのサイズ変わったり
お掃除付に更新したとしても対応可能。
可変可能性 大切な視点ざますわ^^
HURDの木製オーニング窓が割れました(涙
って訳で米国から障子のみ取り寄せ交換
ハンドルのHURDマークが可愛い(笑
と言いつつ 現在HURD社は
SIERRA PACIFIC社に吸収され 交換部材も同社名となります
ただ米国製品の良さとして 会社が変わっても
どんなに古くても(こちらで25年とか)
部材がちゃんと手に入る事があります。
金物なんかは既存の部材を再使用するんだけど
ちゃんと位置が合う様に目印付けてあったりと
さすがDIYが根付いた国的な。
ただ・・このオーニングに限っては
何故か幅が0.5mm位サイズが小さいので
現場でちょっとした細工が必要だったりして・・
なかなか繊細な事させやがる(笑
程なく入替完了
青空の雪山のコントラスト綺麗ねぃ^^
そんなこんなで窓メンテのお話でした。
オーバースライド式ガレージドアが動かなくなったとのヘルプ
このテンションスプリングが切れると
重すぎてモーターが効きません(もちろん手動も)
システムはGENIEですが スプリングは専用では無いので
簡単に手に入ります。
で ばらして新品のスプリングを組み込み
調整しながら組み込みます。
ちなみにこのロッドは軟鉄なので 締めすぎると穴開くレベル・・。
なんで軟鉄なん?ってUSに聞いた事あるんですけど
「DIYでムチャクチャする人間いるから あえて面倒にしている」との事。
なるほどなぁと(笑
で ほどなく完了。
動画は ↓ Xにポストしてます
このブログだと重すぎて動画挙がらないんす(笑
さて今回は特にスムーズに出来ました。
慣れて来たのか(笑
駐車スペース 除雪し易い様コンクリート仕上げに。
車停められる様に二期分割工事として
二期目の半分は コーン置いてこっち入らないでねーと。
乾燥後完成です。うんカワイイ^^
って
あかーん!
補修入ります(汗
ふぅ(汗
こちら今年の5月頃の画像
脇に植えているのは「ムクゲ」ですが
梅雨時も近く これからモリモリ葉を増やしていきます。
ただ それまでの期間(冬季)は枝だけなので
目隠しとしての効果はありません。
なので今回 通年の目隠しにしたいとの事で
ムクゲを伐根して 木の塀を造りました、
2m位の高さ。
既存で建てていた枕木の高さに併せています。
隙間あけての横桟なので 多少は風も通ります。
あと 下部分(赤丸)を開けているのは・・
雨の跳ね返り対策でもありますが
こちら西向きなので 下まで隠しちゃうと
積もった雪が溶けないからなんすね。
外から見える分には 木塀下に
芝桜とか芝生でも育てれば可愛いですしね。
こりゃ陽当たりも良いし 良い外空間になりますぜ^^
そんなこんなで 通年目隠しのご案内でした。
「外と繋がる」やっぱ大切なコンセプトです。
そそ
落葉が進む季節ですが 木塀のお蔭で視線も気にならなくなりまして^^
室内からも 良い「抜け」が作りやすくなります。
あと 目隠し素材は「杉板」の「無塗装」仕上げとしています。
数年でグレイ色に変化して落ち着きますよ。
もちろん天端には板金処理しています^^
玄関前の目隠しウォール
外壁と仕上げを併せると
ファザード綺麗にまとまりますよ。
でも 気になるのは「雨垂れ」なんかの汚れ。
天端に屋根(水切り)付けておくと
かなり軽減できます。
目隠し塀の高さも1800mm以上にしておけば
板金水切りも危険では無いですね。
ちなみに
この板金の下地は木製にて ナナメ設置。
だから正面に雨垂れが出来難いと。
ふっふっふ。
お ねだん以上アイズw
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。