クライアント邸にこんな認定証が送られている模様。
全く聞いてないので知らなかったすww
こちらのおうちでは CO2約11.4t相当の炭素を貯蔵しているらしい。
と言いつつ地域材を使う事によって
・土砂災害を防ぐ
・山林の健康と動植物の多様性を育む
・海の環境を保全する
~なんてポイントが一番の恩恵かな。
地元でお金回しましょ。
取り壊される寸前に見出され よみがえった
箱根・仙石原の別荘地に建つ10坪の家。
https://www.tjapan.jp/design_and_interiors/17744771
1969年竣工との事で築56年
クラウドファンディングで蘇ったとの事。
外観は窯業サイディングで治したんだけど
杉板に張り替える予定とか。
さすが開口部回り シュッとしてる。
見に行きたい^^
高床も良いなぁ。
でも寒冷地だと給水管の凍結防止がなぁ。
でも あーしてこーすれば なんとかなるか(謎笑
ル・コルビュジエ設計住宅がただ今売りに出ています!
https://casabrutus.com/categories/design/439367
ペアガラスに変更等 意匠に断熱が加えられている様です。
扉で隠せるようになっているので 当時から設置されていたのかも知れません。
(だとしても効率良いものに更新されているでしょう)
でも お高いんでしょう?
いえ!今なら€4,950,000-です!
なるほど 日本円でザックリ7.9億円ww
とりあえず・・
こちら屋上テラスですが
こんな空間がお庭にあったら生活愉しめそう^^
お庭に屋根付き空間 おススメですよ。
しかし・・7億超えか(笑
面白いアイデアが紹介されていました。
落雪屋根も棟で雪がつながってしまうと
気温が上がったり 自重が大きくなるまで全く落雪しません。
仮に雪が切れたとしても こんな感じで残る事も。
実はこの落雪屋根の雪下ろしが非常に怖く(汗
いつ落ちるか分からないのでヒヤヒヤモノです。
そんな落雪屋根事情の中 面白いアイデアが。
https://x.gd/Xp3Pm (TUFテレビユー福島)
棟にパイプを通して電熱線で暖める事により
棟の雪を切り落雪しやすくするとの事。
こりゃ良いアイデアだ。
飛騨地域の北部で 屋根の上にこんなトンガリ帽子を
見た事あるかと思いますが これ「雪切」と言って
棟の雪が切れやすくする細工なんですね。
このトンガリに電熱線入れて 雪が切れやすくした事ありますが
同じような事考える人もいるもんです(笑
ちなみにURL先は「メイドイン会津」のアイデアらしいですが
雪切に電熱線を入れるのは「メイドインアイズ」にて(何故張り合うw)
雪国って大変すよねw
そう言えば その雪切屋根のメンテしてた画像見つけまして
バラがキレイだ^^
春よー来い はぁーやく来いw
公営住宅と言うと せまい・くらいなんてイメージかも知れませんが
本日は高性能な村営住宅のご案内。
東京都の奥多摩エリアに隣接する人口500人の丹波山村
人口5000人未満のまちランキングの若者世代・単身者部門で1位を獲得
「移住者増の人気地ベスト100」でも2位に選ばれるなど
移住者から人気の高い村だそうで。
ただ 増加する移住希望者の受け皿となる住宅の供給が不足している事で
村は子育て世代などファミリー向けの住宅3棟を整備した。
1カ月前のニュースですが^^
https://mobakyo.or.jp/archives/5382
なかなかに良いプロポーションです。
一階の大開口にはシェードや屋根など夏季の日射遮蔽は必要ですが
こちら「UA値:0.24 耐震等級:3」の高性能住宅。
工事費として3棟9000万円との事。
こんな村営住宅なら移住者も喜んでくれる事でしょう。
高性能賃貸 どなたか出資しませんか^^
ようやく実現した日米首脳会談。
石破さんの座り方・・・は置いといて(汗
両者の真ん中にあるのがファイヤープレイス。
「暖炉」と訳されますが直訳すると「火のある所」
正面にいると多少は遠赤外線の熱を感じますが
部屋を暖めるって程の熱量は感じませんw
まぁそう言っても 米国西海岸なんかでは年に数回は大停電があるので
コレがあると冬季は ある程度安心ちゃ安心ですが。
(なのでコンドミニアムでも暖炉付いてると高値に)
でもコレ 暖房以外にも(ほぼ暖房としては機能しないけど)
邪悪な気を燃やすって意味で夏でも炊いたりします。
火を燃やす→上昇気流がおきる→強制的に新鮮空気が供給される。
合理的な換気装置でもある訳ですね。
ファイヤープレイスよもやま話^^
そんなこんなの日米首脳会談の感想でした(をぃ)
雪とか雨降ると車の上にも屋根欲しくなりますよね。
コスト考えるとアルミのカーポートになりまして
個人的に あまり好きではありませんがww
そうも言ってられませんのでカーポート選考です^^
カーポートにも種類があり 大きくは2種類
片持ちor両柱かになりますが
耐雪量が違ってきます。
片持ちだとMAX50cm・・そして価格的には
定価ベースで(工費別)↑ こんな感じ。
やはり耐雪量で異なってきます(1台分ほぼ同サイズとして)
屋根は片持ちの場合ポリカーポネートで
両柱は鋼製(別途採光ルーフあり)となります。
で 積雪50cmとは言えバカみたいに降雪が続かない事を前提として
旧高山市内なら 上図の真ん中タイプも選択肢に入れる事も可能に。
このR垂れ壁が絶妙に仕事してくれます(謎笑
この露出したポリカ屋根に日射が当たる事で
ポリカからの熱伝導で融雪しやすくなるんですね。
ポリカとの接触面が溶ける事で 自重で雪が切れて落ちてくれますw
もちろん日射ありきです。
降雪が続く場合は Tバーみたいので雪下ろしして貰わないと
カーポートが壊れるのでご注意を。
なので 屋根に南陽があたる事と
落雪した雪が敷地内に収まるなら 選択肢に成り得るかと。
そうそう サポート柱は必須ですよ。
積雪時だけで無く 台風の時なども必ず立ててください。
そんなこんなのカーポート選考裏技でしたw
工事込みの見積依頼はお気軽にどうぞ^^
アディ押忍
以前書いた【東海エリアの住みたい田舎 リノベ編】
https://housingeyes.bijual.com/Date/20241127/
~に続いて 日本全国まちランキングにおいて
飛騨市が結構上位に^^
高山市とか無いなぁと思えば 3万人以下のまち対象でしたか。
それでも若者~子育て世代に人気なのは嬉しいですね。
既出URLに書いたけど 如何せん寒いのがネックなので
そこクリアしないと永住はキツイかも。
あっかたい家と あったかい町。相性良いと思うなぁ^^
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。