先日の閣議決定を経て、新規の補助金が発表されました。
大きくは予算通り4点
・住宅ローン減税が13年控除そのまま継続
・住まい給付金は50万円そのまま継続
・贈与非課税枠は1,500万円
・グリーン住宅ポイントとして新築40万円
(リフォーム案件30万円)
その他、特例での追加もありますが、ここ飛騨ではあまり関係無いので割愛します^^
詳細はこちら
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001378086.pdf
まぁ グリーン住宅と言っても、20年とか前の努力基準クリアがハードルなので、あくまでコロナ対策と言った所ですね(汗
さておき、頂けるものは頂いときましょうか。
2階ホール 子供室に挟まれた収納扉
バイフォールド(折戸)に見せかけて両開き
無垢の扉に無垢の壁 (*^▽^*
季節の布団って違いますよね。
ご家族の布団置き場(押入)としてお使いください。
お金に余裕が無い人は
賃貸の家賃とローンが同じならばと低質な住宅に飛びつく
建物の性能とか何も知らないけど、まぁ今どきの家なら大丈夫よね!
高い電気代でますます貧しく、災害がおきたらひとたまりもない。
パパもママも体を悪くして入院しちゃった・・・
↑ こちら前准教授のYouTubeで使われていた画像(クリック可)
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200821/
この辺 じっさい私はもっとオブラートに包んでお話していますがw 第三者である先生が言われるのであればイヤミは無いでしょう^^
って ここまで言い切る(笑)位の現実ですが、お金云々の前に「正しい知識は 最大の自己防衛」だって思います。
弊社の標準的なバルコニーと言えば「屋根付き」木製スノコタイプで奥行910mm。
この奥行ってのは右手の壁芯から手摺の柱芯までの寸法なので 実際の内々寸法としては約700mmとなります(外張り付加断熱50mmの場合)
バルコニーを屋根付きの木製スノコとする事で、防水メンテナンスを不要として 耐候性を上げ 通風を誘いますが、さらに手摺壁の仕上げ分も無くなるので、その分奥行が増える事に。
それでももう少し奥行欲しいなって場合には 柱位置を変える事の他、通常のグリット通りの柱位置から 床スノコを持ち出すと言う手も^^
その場合も もちろん軒を深くして 軒下に収まる事が条件に成ります。
木って雨が当たるかどうかで凄く「持ち」が違うので。
バルコニーや屋根の出寸法~特に南側バルコニーの場合は「夏季の日射遮蔽」と「冬季の日射遮蔽」を大前提にしたいモノです。
そうそう屋根と言えば、ウッドデッキなんかでも屋根がある事でメンテナンスの回数が大幅に減るだけでなく、耐久性も格段に上がりますよ。
お仏壇、すでにお持ちの方はもちろん、しばらくは必要無いけど将来的には・・なんて方もみえるかと思います。
最近のお仏壇は 大きな装飾で煌びやかなものから、小さなシンプルなものまで多種多様になってきていますよね。
そこで、今回のケーススタディは「小さなお仏壇」と致しましょう。
お仏壇=重厚な和室と言うイメージは大きいかと思いますが、そこまで堅苦しく無くても・・と言うイメージの方も多いのでは。
そんな方にもおススメなのが、リビングの隣にタタミのお部屋。
オリジナルの建具を壁に引き込むと
玄関からも出入りできるタタミのお部屋。
普段は開けっぱなしで ひとつの空間として使い、建具を閉めれば独立したお部屋になります。
と、その前に 写真左側の空間
階段と共に吹き抜けで、目線の広がりと共に 冬季の日射取得はバッチリ。
一階の二階の深い軒で夏季の日射遮蔽も押さえてあります。
あ 仏壇の話でしたw
リビングに隣接したタタミのお部屋。
グレーの和紙畳も可愛いですね。
で、将来的に来る予定の仏壇は、真ん中の腰上扉の中へ。
最近では お寺様のお参りも椅子の方が多くなっていると聞きます。
椅子に座って、すこし上に仏様が来るような高さを仏間としました。
その下は仏具等の収納としても使えますね。
こちらの空間、常に開放している事を前提に、建具等もシンプルに和紙仕上げとしています。
掃き出しの窓からは、先ほどの階段回りからのウッドデッキで繋がります。
こんな動線にしておくと「全然使わない部屋」にはならないですよね^^
さあ おぼっちゃま方、走り回って下さい!(爆
仏壇のお部屋に一考でした。
ごめんなさい。
こちらで乾太君をお勧めいたしましたが
https://housingeyes.bijual.com/Date/20200513/
ガス供給価格によっても、異なってきますので注意が必要です。
通常単価でも充分満足するとは思いますが^^
お考えの方、一度お問い合わせ下さい。
生活動線って考えた事ありますか。
基本、アイズでは回れる動線を意識していますが、その辺は家族の生活パターンによって異なりますので、これが正解!って言う王道は無いかと思っています。
そんな中でも、ひとつお勧めのプランをご紹介。
こちら主寝室です。
折れ戸が設いたクローゼットがありますが、その隣にもドアがありますね。
そのドア開けるとウォークインクローゼット。
と見せかけて実はウォークスルークローゼット(笑
畳3枚分のタップリ収納を通ってアーチの右側に曲がると
そこには洗面台とドア
引き戸を開けると
脱衣室&バスルームとなります。
洗濯機横のカウンターは、想定した引出小物入れがピッタリ収まるサイズとして、カウンター上は立ったまま使えるアイロン台に。
こちらにはアイズお馴染みガス乾燥機「乾太くん」
この乾燥機、家事の時短には食洗器より優秀かと思います。
実は「入れて良かった」ナンバー1!家電と言っても過言では無いかと(笑
そして、矢印方向には キッチンへの出入り。
この動線、下から順にイメージして見てください。
まずはキッチンに居ながら洗濯機を回す。
そして乾太君から出した乾いた洗濯物を、カウンターの上で畳んで下の収納に仕舞う。もしくはウォークスルーに吊るすor仕舞うor子供室に持って行く。
そして寝る。完璧(笑
この動線があれば、お母さんだけでなく、お父さんやお子様も普通に洗濯物回収が出来ると言うモノです。
毎日の動線、ちょっとした工夫で時短に繋がりまっせ(笑
もちろん、家中同じ温度・同じ湿度なら言う事ありません^^
このデザインで「 UA値0.18W・積雪2m乗せての耐震等級2」と言う安心。
SNSでは通知させて頂きましたが、お問い合わせも多かった「平屋の家」オープンハウスですが、近況を踏まえ「中止」とさせて頂きます。
1組限定入れ替え制での開催を想定していましたが、今回の会場は「静かな住宅地」と言う立地にて、御近隣に配慮し見送らせて頂く事と致しました。
会場の様子は、追ってWEB紹介させて頂きますが、御希望がございましたらスマホを使った解説付きバーチャル見学会も考えています。
ご興味ございましたらお問い合わせ下さい^^
それでは皆様、もう少しの辛抱です。
"StayHome" また近く笑顔でお会いしましょう。
【 ハウジングアイズ 】では、飛騨高山にてパッシブな高断熱思想を用いて、恒久的な省エネ快適住宅を御提案しております。